見出し画像

2024228別府から中津へ②

中津に到着。

福澤諭吉の故郷なんですって。
初めて知りました。へー。

てゆうか若い時はイケメンやったんやな。
只の一万円おじさんかと思ってました、、。

でもさ。


『天は人の上に人を造らず』の看板が。

天井カッツカツで、上に全然行けへんくて、すごい苦しそうなんやけど、、、。

これはあれかな、。
ブラックジョークなんかな、。
世相を斬ってるんやろか、、。
ま、別にええんやけどさ、、、。



ホテルにチェックインする前に。
駅前のスーパーを覗いてみました。

鶏肉コーナーに親鶏が置いてます。
こっちはそれが普通なんやろね。
いーなー。
普通は若鶏しかないもんなー。




さてホテルに荷物だけ放り込んで。

唐揚げ屋めぐりの旅に出ます。


さすが唐揚げの町です。

数十軒あるもんね。すごいなー。



鳥しん ももむね




げんきや ももむね




大吉 ももむね


どこのお店もテイクアウトが中心です。
唐揚げは家で食う物って事なんでしょーね。



諸々テイクアウトしてホテルで鯨飲。



あ、ちなみに今日のホテルは昨日みたいな幽霊ホテルではないですよ。


う、うまー。

どれもこれもうまい。

ビールが無限に入ります。

またランキング形式にしてレビュー書こうかと思いましたが。

呑みながら食い続けてたらどれがどこのお店の唐揚げか分からんようになってました。

まあいいじゃないか。
ぜんぶうまいんだもの。
順位決めなくていいよ。

味に優劣を決めるなんて良くないっすよ。



いい気になって。もう少し呑みたくなって。
街に繰り出しました。
バーで情報収集。

若いカップル&バーのマスターから色々聞けました。有名どころの唐揚げやさんは実はイマイチで耶馬溪の方の精肉店さんとかが美味しいらしいです。

あと宇佐の太閤というお店が凄いとか。
ほええ。宇佐は昼間に通ってきたのになー。
それは知らんかったー。

大分出身のバーのマスターが言うには。

中津の唐揚げは他の地域で言うところの『竜田揚げ』なんだと。俺達はそれを唐揚げとしてずっと育ってきたんだと。なるほど。

確かに金賞グランプリとかでよく見る『中津からあげ』は白っぽい衣の竜田揚げ風が多いなと思ってたんよね。

そもそも根本が違うんですな。

僕らはお店とかでも唐揚げにちょちょっと塩コショウを付けて食べたりしますが。
中津の人はその発想は無いみたいで。

他の地域の唐揚げより、もっとしっかり下味を付けてから揚げるのが中津の唐揚げだという事です。



しかし今日は流石に呑み過ぎた。
三時過ぎにホテルに戻り。
そのままブラックアウトしました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?