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【2024年春の天皇賞】騎手重視の競馬

こんにちはゆーしんです。
今回は春の天皇賞の競馬予想とその結果を発表します.

前回の皐月賞では頭の悪いことをしてしまいましたが、今回の春の天皇賞ではそんなミスをしないようにぶち当てていきたいと思います。
また皐月賞ではレースの展開はちゃんと当てていたので自信をもって予想していきたいです。

またこの記事は自分の考えをつらつら書いていて何もまとめる状況で書いているわけではないのでかなり読みずらいと思いますが、暇つぶしにでも読んでください。


今回出走する馬で注目している馬


菊花賞1着の馬
騎手は戸崎圭太
菊花賞の時はルメールだったがルメールに変わっての騎手変更
戸崎の騎乗は初ではなく1度日本海Sにて騎乗している
菊花賞の時は集団の中でもかなり前の位置で走行
最期一気に抜け出して驚異的な末脚で大きな差をつけて1着
第60回金鯱賞(G2)では2000メートルと距離が短かったのか末脚で上がってきたころにはもうすでに手遅れ状態。
抜け出しのタイミングが遅かったようにも見えるが最初の出だしが遅く前の位置で走行できなかった点も2着の要因にはなりそう

去年の天皇賞春で3着の馬
その後の結果はG2の勝利はあれど他は冴えない
しかし去年の12月頃から馬券に組み込んで来ることが増え勝つことを覚えたことは良い傾向に見える。
騎手は菱田裕二
何度も騎乗してきた相棒といえる存在。
直近の第72回阪神大賞典(G2)は上のドゥレッツアのように集団でも前の立ち位置から終盤末脚で誰も寄せずに1着
直近の良い成績の時は馬体重が常にプラスであるのに対して不調の時は馬体重がマイナスであることから当日の馬体重は特に注目したい。
枠順は14番と外枠になってしまったが馬のポテンシャルで見れば1位2位の実力を持っている馬。
他の馬と比べて長距離レースの経験が多く経験という面で他の馬よりもリードしている

俺の嫌いな馬
しかし今回は騎手がモレイラなのでよほどのことがない限り馬券に絡んでくると思う。
2023年前半は成績が良かったけどここ最近は不調
また直近のレースに出ていたこともあり休めているのかという点も気になる。かなりタスティエーラ陣営は焦っているように感じるがそれが馬にとってあまり良いことではないようにも感じる。
しかしそんな悪い点全てを考えてもモレイラ騎手という点は評価点として高い
今回のレースでは少し下がった位置で無理に戦わず温存して抜け出すレースをする可能性が高い

過去の戦績はあまり恵まれてない
騎手は武豊 普段はルメール
ダイヤモンドステークスでは2着とテイオーロイヤルに敗北
最期の競り合いもほとんどテイオーロイヤルと変わらないスピードだったので抜くことができずに2着
3400を走れていることからスタミナ面の心配はしなくても良いかも
今回は内枠1番で隣の2番の馬が出走停止になったことから一度リハしやすく理想のレースはしやすいと思う。
かなり流れは来ている馬だがどうしても評価を上げるにはいまいちポイントが足りないのが現状

初めのことは負け続きでなかなか結果が出なかったが騎手が菅原、岩田の時結果が良いので相性が良いのかも
今回の騎手は菅原
第72回阪神大賞典(G2)では3着だったが2着のワープスピードには負けていなかったように見える。
スタミナ面は少なくとも2着のワープスピードよりはあるんじゃないだろうか。
しかし末脚面は1着のテイオーロイヤルにはかなわないだろう
ただ今回の春の天皇賞は内枠5番とかなり良い位置をもらえたと思う。
ただ4番ワープスピード6番ディープポンド7番タスティエーラと競合揃いのこの集団でいかにうまく位置取りできるかはカギになってくると思う。

4月26日現在6番人気の馬
はっきり言って何が強いのか私にはわからない
2023年後半以降戦績は振るわず、何故6番人気なのか正直わからない。
他の人たちはこの馬に何を期待しているのだろうか

第72回阪神大賞典(G2)で2着の馬
見ている限り最後失速してしまったイメージはあるが真相は闇の中
また前回のレースでは少しスパートをかけるタイミングが遅かったようにも見える。これは前の馬2頭が邪魔で上手く抜け出すことができなかったからではないだろうか。
また騎手は前回川田なのに対して今回は三浦皇成
流石に川田と比べると見劣りはしてしまう
また抜け出しを苦手としている場合ワープスピードの枠順は4番と内枠ではあるが周りが競合馬が多く競り合いになったときに力負けしてしまうのではないかと思ってしまう。
またスタミナ面はやはり前回三着のブローザーホーンに負けているように感じる。
あまり良い評価はできない

かなり年を取っている2022年以降甘あまり良い結果ではないが過去の春の天皇賞において2回も2着を取っている
また数年前のレースはコントレイルやイクイノックスといった最強レベルの馬が多く競争相手が強かった中の2着は評価点としてはかなり高い
しかしそれらの結果をすべてマイナスにするレベルでまず年齢
そして騎手が普段と違う点
やはり2着や3着になることはあっても1着はないんじゃないだろうか

枠順17番と一番の大外枠
ただでさえ長距離なのに外枠
しかもこの馬は長距離の経験がない
一体なぜ9番人気(4月26日)なのだろうか
わからない
しいてあげるなら今回のレースは基本的に強い馬が先行馬に偏っているため差し馬は比較的楽なレースができる点だ
そんな中でもスマートファントムは差し馬の中ではかなり良い馬のようには見える

やはりこの馬も年齢が気になる
この馬は毎年天皇賞春しか走っていないような馬なので前回の阪神大賞典が約一年ぶりのレースとなった。
任期はあれど結果は11着
また騎手は初騎乗のデムーロ
あまり期待はできない

なかなか結果の出ない馬
騎手も初騎乗の浜中
差し馬に競合がいないので楽はできると思うが先行馬を上手くかいくぐっていけるのかどうか
そして枠順が18ともう絶望以外の何物でもない
また直近のレースにも出場しているため十分な休息があったとも考えにくい
やはり期待位置は低いだろう

天皇賞春に求められるもの

スタミナ
コースが長くコーナーが多いため先攻の争いがそこまで過激にならないと予想できるのでじっくり走ることのできるスタミナ力が求められる。
また第4コーナーを向けた後の直線が長いので直線で加速できる能力も求められる。

馬体重
どうやら過去のデータを基にすると軽いほうが良いらしい(真実化は知らん)459kg以下の馬はかなり結果が良いらしい。
しかしだからと言ってマイナスになっているのは良くないとは思う

先行馬
先行馬が有利らしい

今回のレースの予想

ブローザーホーン or テイオーロイヤルが1着

個人的に今回のレースにおいて抜けている馬
そして春の天皇賞に求められている要素を持っている馬はブローザーホーンとテイオーロイヤルの2頭だけなのではないかと感じた。

もちろん片方の能力を所持している馬は多数いるがそいつらは1着ではなく3着あたりの馬であると考えている

買い目

1着 14,5
2着 12,14,5,7,16
3着 12,14,5,1,7,16,6,9

レース結果


1着、2着を的中させ大勝利に見えるが実は事件が起こった

天皇賞春前日のレース青葉杯にて武豊が勝利した

これにより武豊を過小評価しすぎかなと思いサリエラの評価を大きく上げた。
それによりディープポンドとシルヴァーソニックの3着を消してしまったのだ

これのせいで3連単ならず

惜しくも+を逃してしまった。

しかし枠連を買っていたことが幸いしプラスマイナスゼロでこのレースを終えることができた。

感想

今回のタイトルは騎手重視の競馬
しかし今回はそんな競馬は出来なかった。
ます川田、ルメールの不在
彼さが不在のレースで騎手のことを語れるとは思えない

ではこのレースで良かった点はなんだろうか。
それは自分の中で必要な天皇賞春における能力をどの馬が兼ね備えているのかちゃんと言語化できたところではないだろうか

最後に

次回の競馬はNHKマイル
正直ゴールデンウィークは立て込んでいてあまり予想できる気がしないが頑張ろうと思う

補足

投稿忘れてた
数少ない俺のファンのみんなごめん

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