ころがし大作戦②土曜日東京9R春菜賞→土曜日東京11Rロンジンワールド賞
◯前回のころがしの反省
写真は、前回ころがしでコケたアレンジャーの主戦騎手、ノリさんである。予想屋の中には、困ったときのノリさん頼みの人が多い。穴といえばノリさん。しかし、本命となるとね。今回はカエルムが一番か。
しかし、あのレースを見ると、アレンジャーはもう買えないね。前進気勢がまるでない。伸びない。馬までポツンではね。
ころがしの基本は、カタイレースでころがす。買い目を絞る。まあ、前回は、白梅こけたので、次の白富士が当たってもね。
◯今回のころがしレース
さて、今週の土曜日のころがしは、まず、かたそうな春菜賞だ。
エルフィンは、千両役者がまなみに立ちはだかるかもしれないし、あるいは、第三の穴馬が出るかもしれない。まなみで勝負できるくらいの騎手になってほしいが。
次は、東京メインにした。京都の千両役者もかたそうだけど、ダートってのは思いのほか層が厚いし、ベテランが爆走するんだよね。わしの好きなタイセイドレフォンとか、メイショウフンジン(去年の勝馬)、パピといった骨っぽいやつらがいるし、アスクドゥラメンテもいる。千両役者の五連勝ってどうだろか。
もちろん、まなみ→千両役者というころがしもありうるし、そのように予想する会社もあるだろうね。それも面白そうだ。
一、春菜賞
本命
アトリウムチャペル
前走、ひいらぎ賞はシックスペンス、ポッドテオに次いで三着。ポッドテオを高く評価しているワシはこの馬も力あると判断。マイルよりも1,400あたりがベストかなと思うり
相手本線は
アスティスプマンテ。鞍上が魅力な上に、この馬も1,400がベストだろう。
次は、オメガウインク
菜の花賞は負けすぎだけど、この馬はマイルよりも1,400がベストだよね。
この二点でOK牧場🫏
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?