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夢の世界

駅のホーム、兄と母、僕がいる
電車が3台やってきて、朝のラッシュのように人がながれる。
各車両にはバスガイドのお姉さんみたいな人がいて、
両手で吊り輪を握り、乗車する人々をさばく
乗り込んだ車両からみえる景色は映画インセプションのように湾曲になった空間で、えんとつ町のプペルのようなキラキラした夜の風景だった
すごいねー今日はどこいくの?
振り返ると兄と母はもういない、電車は動き出した。
車両に乗る人たちは、サラリーマン、医者、政治家、電気工、水道屋、主婦、etc…
みんな可愛いアバターで面影は無い
最奥の美男子が、政治家に支持をだしている

あーそういうことか!
現実世界はここの住人が支配しているのだ

深夜2時、すでに僕もこの世界の一員だ。

夢の世界

解説…
初めて、vrchatをした日にみた夢だと思います。
おっ!?これはみた夢を覚えていたら残しておきたいなぁと思い、書いてみることにしました。
VRchat内の美女や美男子は実は現実世界ではいい歳したおっさんや、真面目なお偉い方なのだと想像し、自分もなにやってんだか😓と思う一方、すごい世界に魅了され、楽しみでいっぱいになりました。