2023年シーズンを振り返って

書く題材が中々見つからずにとてもとてもお久しぶりな投稿です😅笑

10/1をもって、2023年の関東1部リーグが終了した。

南葛SCは6位という結果だった。

シーズン当初から目標としていた『JFL昇格』を叶えることはできなかった。

シーズン序盤から中々思うようにいかず、勝つことができずに監督が交代し、その後なんとか立て直しを測ったけど、結果的には残留争いをしていた。
そんなシーズンだった。

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個人的に2023年シーズンはこれまでのサッカー人生の中で最も辛く苦しいシーズンだった。

シーズン当初の大事な時期に怪我をしてしまい、そこから約3ヶ月間のリハビリ。
やっと復帰したと思ったら、また同じところを負傷しさらに約1ヶ月間のリハビリ。

完全合流したのは、7月くらいだったかな。
その頃はリーグ戦も毎週あって、どこかでチャンスが来ると信じていた。
だけど、なかなかコンディションを上げることができずにメンバーに入れることもなかった。

練習試合が組まれない中で練習でどう自分をアピールしていくか、
今、自分になにが求められていてなにをすべきなのか、
自分がどう在りたいのか、

など様々なことを考え、練習に取り組んだけどなにをやっても上手くいかない。
空回りし結局分からないまま月日は流れていった。

そして蓋を開けてみれば、
今季の公式戦出場時間は0分。

サッカーって楽しいってより本当に難しいな。
そう感じることがとても多かった。
もちろん楽しい時もあったけど、苦しかった。

ホームゲームの時は毎試合運営でグッズ販売をやっていたけど、サポーターや知人に「頑張って」「試合で見たいよ」という風な声をかけてもらった時に、嬉しかったけど少しキツく感じる時もあった。

南葛SCのサポーターはとても熱く、優しい方ばかりで助けられた部分もたくさんある。
応援してくださる方、期待してくださる方がいる限りしんどくてもやらなきゃいけない。

ピッチで活躍する姿を見せることが1番の恩返しだと思っているから、絶対に1試合はメンバー入りして試合に出ると強く思っていたがそうはできなかった。



選手として、人としての未熟さを痛感した1年だった。



まだまだ足りないことだらけ。
この1年で公式戦に出場できなかったからこそ見えてきた部分も少なからずある。


間違いなく、成長できていると実感はしている。


あとは自分次第。

来年は花を咲かせられるよう、
まだまだ歩みを止めずに頑張っていきます。

拙い文章で申し訳ないですが、これが今の気持ちです。
読んでくれた方、ありがとうございました。

南葛SC 水野雄太