見出し画像

#全ジョーカーズ語れる説 vol.60 勝利へ!

こんにちは!Shinです!

貴方の切り札はなんですか?

僕の切り札は「ジョーカーズ」!

切り札の活躍を、キャラクターとしてもカードとしても振り返りながら、そのカードのデッキを組んでいく!

50回を超えたこのシリーズの名前は!

#全ジョーカーズ語れる説

今日のジョーカーズはこちらの診断から!


前回のジョーカーズはこちらから!

今日のジョーカーズ

本日のジョーカーズはこちら!

キャラとして

 アニメ「デュエル・マスターズ!!」第47話「新たな相棒を探せ!自然文明の大長老、登ジョー!」にて初登場。
《The ジョギラゴン・アバレガン》と《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》が旅立ち、新たな相棒を生み出そうとするジョー。そんな折、自然文明の大長老より世界を救ったお礼にレインボーの力を貰い、チーム切札の力を手にします。その力を使って生み出したのがこの《勝熱龍モモキング》。ちなみに名付け親は自然文明の姫であるうららかももちゃんです。自分の名前をつけてないか?

同回のデュエルでは新能力キリフダッシュを使い、その効果で相手のクリーチャーを全て倒し、勝利に貢献しています。

《勝熱龍モモキング》自体はレインボーの力によって生み出されたドラゴンであるのに対し、《勝熱英雄モモキング》はそこに「桃太郎」という物語の力を加えて強化された姿という違いがあります。

商品目線で考えると、これまでにマスターカードのプレビューとして《キングダム・オウ禍武斗》がスタートデッキに収録されることはありました。しかし、パックの最高レアリティと同じレアリティのカードがデッキ収録されることはなく、《勝熱龍モモキング》と《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》が初めてのキングマスターのプレビューカードであることからアニメでの登場も早まったのだと考えられます。

カードとして

《勝熱英雄モモキング》のプレビューである、と書きましたが実際は性質がかなり異なる1枚。まずあちらにはないマッハファイターを持ち、パワーが下がった代わりにキリフダッシュコストは1少ない5と、一点突破な《勝熱英雄》に対して《勝熱龍》は堅実な動きの狙える1枚。
シールドへの攻撃を終えた後でも別のカードの効果でバトルさせてしまえばアンタップして再攻撃可能なので、トリッキーな運用も期待できますね。
反対に、単体でゲームを終わらせるスペックには若干届かないため、他のカードでのサポートが必須な1枚。ですが種族が優秀な為、様々な軽減や革命チェンジドラゴンなどとも相性が良いカードであると言えます。

デッキを組んでみよう!

今回はバトルしながらこちらの打点を一気に増やせるデッキを目指して構築してみました!

デッキリスト

各カード解説

《巨大設計図》
コスト7以上のカードを手札に加える、強力なドローソース。《バトライオウ》のように量が欲しい場面で役立つ1枚です。

《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》
クリーチャー面のガチンコジャッジ勝利時のブースト、呪文面の幅広い除去が光る1枚。
平均コストが高めなので期待値の高いカードです。

《カート・ビートル》
種族を指定して回収できる1枚。このデッキはアーマード・ドラゴンとその複合が大部分を占めているので、回収率が高いです。

《龍の世界 龍幻郷》
最軽量でドラゴンに全体SAを与える1枚。マナブーストとセイバーも状況によって輝きます。このカードで《バトライオウ》を打点に変換していきます。

《Napo獅子-Vi無粋/オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》
手札を2枚まで捨てて、最大3枚ドローできる優秀なドローソース。手札の《バトライオウ》の量を増やします。呪文面でメタクリーチャーに対処できるのも魅力。

《爆竜勝利バトライオウ》
自分のドラゴンがバトルに勝った時バトルゾーンに出せるドラゴン。アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンドであるため《カート・ビートル》《種族選別》のどちらでもアタックするクリーチャーと同時に加えられる、7コストである為《巨大設計図》でも加えることができます。

《ボルバルザーク・エクス》
マナアンタップ効果がキリフダッシュと相性の良い1枚。7コストのアーマード・ドラゴンであるため《バトライオウ》同様の回収手段の豊富さに加え、メクレイドで出しても強力です。

《強襲龍ボルシャック・レイダー/レイド・エントリー》
クリーチャー面が8コストのアーマード・ドラゴンである為回収手段が豊富であり、自身は呪文面を唱えることで更なる展開に繋げることができる1枚。

《勝熱龍モモキング》

バトルに勝つことで《バトライオウ》を起動しながら、《エクス》からのキリフダッシュなど様々なルートで場に出せる1枚。《カート・ビートル》以外の回収にも対応しています。

《偽りの名13/種族選別》
主に呪文面の回収効果を運用。このデッキは複数の種族を持つクリーチャーが多く、このカード自体も《巨大設計図》の対象なので手札補充要因として優秀です。

デッキの動き

  1. 回収効果を駆使し、手札を整えろ!

  2. 《龍幻郷》を添えて《エクス》で走り出せ!

  3. 《モモキング》がバトルに勝った時、《バトライオウ》を並べてゲームを決めろ!

終わりに

以上第60回 《勝熱龍モモキング》についてでした!
感想やコメントは#全ジョーカーズ語れる説 並びにTwitter@Jokers_Jojojoまでお願いします!

〜今日の余談〜
ついに60回を迎えました。いつも読んでくださっている皆様はありがとうございます。今回が初めてという方も楽しんで頂ければ幸いです。

この節目の日が22歳の誕生日なのも嬉しいです!これからももっともっと面白い記事を作って参ります!!
今日だけの贅沢としてほしい物リストを公開しています。 

それではまた明日!
お相手はShinでした!

〜これまでのジョーカーズはこちらから!〜

〜次のジョーカーズはこちら〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?