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#全ジョーカーズ語れる説 vol.82 父の思い出

こんにちは!Shinです!

「自由への旅路をここに記す」

新たなジョーカーズも登場し、盛り上がっているジョーカーズ界!!

更なる高みに向けて、ジョーカーズ達の魅力を更に余すことなく伝えていきます!

ジョーカーズの面白さを狙い撃ち!
貴方の切り札に向けて引き金を引きましょう!

このシリーズは!

#全ジョーカーズ語れる説
〜今日の主役はこの診断から〜

〜前回〜


今日のジョーカーズ

本日のジョーカーズはこちら!

キャラとして

ば、《バッテン親父》〜〜!!!
という訳でジョーカーズの初期メンバー、《バッテン親父》が《邪王来混沌三眼鬼》のジョーカーズ襲撃を受けてタマシードとなってしまった姿です。かなり薄くなってしまっている姿と、笑顔が悲しさを誘います。
フレーバーにおいてもジョーカーズ星の襲撃が描かれ、跡形もなくなってしまった事が分かります。
思念体の《バッテン親父》はイラストでは珍しく立った状態で現れており、こちらを見つめています。
攻撃を中止する力でプレイヤーを守ってくれていた《バッテン親父》がシールドを託してくれる、という効果のフレーバーにも感動しますね。
アニメでも大活躍。初登場の「デュエル・マスターズキングMAX!」第2話「アバクのキケンな計画!王来学園を復活させよ!」より登場し、《MAX・ザ・ジョニー》のエクストラウィンに貢献します。

カードとして

シールドを追加するだけのタマシード、というと現代ではやや非力に感じますが、アニメ通り《MAX・ザ・ジョニー》のサポートとしてはジョーカーズ/レクスターズの種族、コスト4というマナカーブ的にも繋がりやすい範囲にいるちょうど良い1枚。《正義星帝<ライオネル.star>》ともマナカーブ的に相性が良く、進化元にも効果で呼び出す先としても優秀です。

デッキを組んでみよう!


今回はギャラクシールドと組み合わせ、シールドの量で相手を圧倒するデッキを組んでいきます!

デッキリスト


各カード解説

《ゲラッチョの心絵》
序盤を支える軽量タマシード。《<ライオネル.star>》の踏み倒し条件を満たす他、キャントリップとタップ効果が光ります。

《ライオネルの天宝》
相手のアドバンテージ差を埋める1枚。《スターマンの天海珠》の踏み倒し、白のタマシードである為、《ドラン・ゴルギーニ》の攻撃可能条件も満たせます。

《カーネンの心絵》
タマシードと進化クリーチャーを回収する1枚。《<ライオネル.star>》との相性が極めて良く、《スターマンの天海珠》《ドラン・ゴルギーニ》との相性も良いです。

《親父の心絵》 
シールドを増やすタマシード。《スターマンの天海珠》との相性が非常に良く、このカードから《<ライオネル.star>》に繋ぐだけで踏み倒し先が豊富になります。

《ドラン・ゴルギーニ》
タマシード/クリーチャーであり、相手の攻撃をアンタップ不可のタップ効果で封じます。4体以上白のクリーチャーとタマシードが揃えば、《<ライオネル.star>》を踏み倒しながら破壊不能を付けて攻撃することができます。
《スターマンの天海珠》の効果との相性も良い1枚。

《護天!銀河MAX》
トリガーとして優秀な1枚。主にトリガー追加効果で継戦能力を高めることが目的となります。

《スロットンの心絵》
光の進化クリーチャーを踏み倒すタマシード。《<ライオネル.star>》と組み合わせて連鎖させることで、攻防共に安定感が増します。

《正義星帝<ライオネル.star>》
タマシードを踏み倒し、タマシードの登場に反応して進化クリーチャーも踏み倒せるこのデッキの核。《ドラン・ゴルギーニ》の攻撃時能力で呼び出せ、自身の能力で《ゴルギーニ》を呼ぶことも可能な噛み合いの良い1枚。

《スターマンの天海珠》
デッキから直に進化クリーチャーを呼び出す1枚。これによりこのデッキにおける非公開領域がなくなり、更なるシールドによる防御が可能となります。自身の効果で《<ライオネル.star>》を連鎖させ、《ジョニー》のエクストラウィンを安定させます。

《MAX・ザ・ジョニー》
このデッキのフィニッシャー。シールドの枚数自体は問題なく満たせる上にパワーもこのデッキの大半のカードで上げて攻撃することができます。

デッキの動き

  1. タマシードを並べよう!

  2. 《ゴルギーニ》や《スロットンの心絵》から《<ライオネル.star>》に繋げろ!

  3. 最後は《ジョニー》でトドメ!

終わりに

以上第82回 《親父の心絵》についてでした!
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それではまた!
お相手はShinでした!

〜これまでのジョーカーズ〜

〜次回〜

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