#全ジョーカーズ語れる説 vol.63 満点!!
こんにちは!Shinです!
これまでに紹介した60を超えるジョーカーズ達。
ですがジョーカーズにはまだ見ぬ切り札がたくさんあります!
これを読むあなたの新たな切り札との出会いを願って。
さあ今日も参りましょう!このシリーズは…
〜今日の主役はこの診断から〜
〜前回〜
今日のジョーカーズ
本日のジョーカーズはこちら!
キャラとして
アニメ「デュエル・マスターズ!」第1話「ツインパクトの衝撃! ジョーのジョーカーズ、自然文明に参ジョー!」より登場!以後様々な所で活躍するシリーズの準レギュラー的存在です。
自然文明に分け行ったジョーとデッキー!
自然文明の木の実を《ジョバート・デ・ルーノ》で吸い出してジュースにするという蛮行中で、おいしいジュースが飲める木を知るべく生み出された物知りジョーカーズ……
を働く
なのですが、別に大して物知りではなくかなりアホ寄り。
同話は新年度の第1話なのでデュエマのルール説明があります。
そんな中、博識《満点ゼミナール》が放った知性溢れる一言とは…!?
※S・トリガーについて話しています。
何をどうしたら耳くそゴリラになるんだ。
そもそも耳くそがそんな巻き糞で張り付いてることはないだろ。
デュエマシーンではその能力と《ジョット・ガン・ジョラゴン》のバウンス効果を組み合わせてドローしています。
次話では《ジョバート》と一緒に白米を食べています。2人ともサイズ感がかわいい……
カードとして
《ジョット・ガン・ジョラゴン》と組み合わせ、あちらの手札に戻しての軽減効果とドロー効果を組み合わせて攻め込むコンセプトのカードであるかと思います。
「離れた時」である為J・O・E、Jチェンジ、Jトルネードの全てと相性が良く、《ジョギラゴン&ジョニー〜Jの旅路〜》とも好相性。
反面、コスト5で無色というやや重いコストは
ジョーカーズで運用するのは至難の業。
たくさんバトルゾーンを離れるコンボと組み合わせることでドローする運用となりそうです。
デッキを組んでみよう!
今回は能動的に何度でも離れられる《夢幻なる零龍》+《アクア鳥人ロココ》のパッケージをを補強したデッキで固めていこうと思います。
デッキリスト
各カード解説
《夢幻なる零龍》
ルール上出た瞬間に破壊されるドラゴン。《ロココ》と組み合わせることで無限破壊と無限回収が可能な為、《ゼミナール》のドローを任意回数行うことができます。
《ブラッディ・ツヴァイクロス》
山札から3枚を墓地に置く呪文。黒単色でこの枚数かつ墓地肥やしのみを行うカードとしては破格のコストであり、必要パーツを墓地に送ります。
《戲具ドゥゲンダ》
手札に来たコンボパーツを墓地に送る役目を持つ1枚。《ブラッディ・タイフーン》もある為、やや多色の部分では気にしてプレイする必要があります。
《ブラッディ・タイフーン》
1枚回収して2枚墓地に置けるコンボの準備カード。とにかく《アーテル》を手札、それ以外は墓地にあって欲しいので器用に使っていきましょう。
《アクア鳥人ロココ》
フィニッシュのコンボパーツ。《零龍》を回収して出し直すことで《ゼミナール》のドローを稼ぎます。
《暴徒-da-bummer》
《ビシャモンス》と同時に蘇生し、そのラストバーストを使う為の1枚。このコンボでもドロー枚数を稼げるのはワンポイント。
《ビシャモンス・デーケン/「深淵より来たれ、魂よ」》
《アーテル》効果で《暴徒》と蘇生し、自壊効果でラストバーストを起動することが役目。その呪文面で《ゼミナール》《零龍》《ロココ》《シャコガイル》を揃えます。
《アーテル・ゴルギーニ》
墓地から《暴徒》&《ビシャモンス》セット、もしくは《ゼミナール》がある状態で《ロココ》&《零龍》を蘇生してコンボに入る1枚。自身のカードパワーで相手の行動にも対処できます。
《満点ゼミナール》
重いコストは《「深淵より来たれ、魂よ」》でカバー。《零龍》+《ロココ》でドローし、《シャコガイル》に繋ぐことが役目。
《水上第九院シャコガイル》
ドローが勝利に繋がるこのデッキのフィニッシャー。墓地リセットを挟んだとしても任意回数のドローが発生するので気にせず勝利に繋げられます。
デッキの動き
とにかく墓地を肥やす!
《アーテル》からコンボを始動!
《シャコガイル》効果まで《ロココ》《零龍》《ゼミナール》で引け!
終わりに
以上第63回 《満点ゼミナール》についてでした!
感想やコメントは#全ジョーカーズ語れる説 並びにTwitter@Jokers_Jojojoまでお願いします!
〜今日の余談〜
雨が降り続いています。雨が降るんだから涼しければいいものを、暑いので何とも言えませんね。皆様も体調にはお気をつけください。
それではまた明日!
お相手はShinでした!
〜これまでのジョーカーズ〜
〜次回〜
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