また引き金を引く夢を見て【新カード予想】
どうもShinです。
やらねばなるまい、デュエマ記事。
先日、「ドリーム・クリーチャー」なる新たなクリーチャーが発表されました。
その中には我らが《ジョリー・ザ・ジョニー》と《勝熱英雄モモキング》の姿もありました。
既にドリーム・クリーチャーとして《蒼き団長ドギラゴン剣》の強化版、《蒼き王道ドギラゴン超》が公開されています。
とんでもなく強い。
これは《ジョニー》と《モモキング》にも期待ができる……!
ということで今回は新《ジョニー》の能力を大胆にも予想していこうと思います。
《モモキング》は別記事でお送りします。
1.ドリーム・クリーチャーの考察
ここで,まずはドリーム・クリーチャーについて考察してみましょう。
ドリーム・クリーチャーは「超化獣」という新種族と,「ハイパー化」という能力,「ハイパーモード」という形態を持ちます。
どれも王道編の目玉となる種族・能力であり,《ジャシン帝》や新たな敵《光喜の夜 エルボロム》といったオーバーレアも例に漏れずこの能力を持つことが明かされています。
「ハイパー化」を持つクリーチャーの特徴として
ハイパー化後のパワーはハイパー化前のパワーの2倍。
ハイパー化後のブレイク数はハイパー化前より1つ多い。
ハイパー化前にcip,ハイパー化後にATを持つ。
という点が挙げられます。OVERハイパー化はタップするクリーチャー分高い質を持ってはいますが計算方法としては同様であると予想されます。
加えて,ドリーム・クリーチャーは独自ルールとして「バトルゾーンに2体以上存在できない」という特徴を持ちます。
よって,複数体展開する前提の能力はないことが予想されます。
また《蒼き団長ドギラゴン剣》と《蒼き王道ドギラゴン超》を比較してみましょう。
こうして見ると,コストが2少なくなった分をハイパー化で補い,ハイパーモード以後は本来の《ドギラゴン剣》を思わせる能力≒8コスト相当の能力を持っていることが見えます。
2.《ジョニー》の分析
それではこれまでの《ジョニー》の性能がどのようなものであったか分析していきましょう。
《ジョニー》に関連するジョーカーズ及び《ジョリー・ザ・ジョニーJoe》を含めジョニーは16体。
以下に各要素の割合を示すグラフを用意しました。
ここから大まかなジョニーらしさを読み取ることができます。
最も多いコストは7
最も多い文明は無色
パワーは10000であることが多い
W・ブレイカーであることが多い
スピードアタッカー,cip持ちは全体の半数
除去方式は破壊が多いが,破壊効果を持たないものも多い
AT持ち,常在効果,特殊勝利持ちは少ない
ハイパー化の規則とジョニーのデータを元に,いよいよ能力を予想していきましょう。
3.ドリーム《ジョニー》の効果予想
コンセプトとしては「今までにないジョニー」!
今まで少なかったcip,AT,常在能力を持ち,ハイパー化前は《ジョニー・ザ・ビキニング》を思わせる効果を強力にしつつ,ハイパー化以後は《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》や《MAX・ザ・ジョニー》とも違う仲間との協力をモチーフに作ってみました。
特殊勝利はジョニーらしさ,ということでデータ上は少なくはありますが魅力として採用してみました。
かなり強気ではありますが,当てに行くつもりで予想しています。
4.終わりに
いかがだったでしょうか。改めて《ジョニー》について調べることでより好きになり,期待も高まっています。
「《ジョニー》ってこんなカードだったんだ!」と皆様にも思っていただけたら,またこの予想を上回る強力なクリーチャーであることを祈ってここまでで筆を置こうと思います。
それではお相手はShinでした!
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