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Ancar Magazine

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Ancarの中の人たちがつぶやきます
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2019年12月の記事一覧

ほぼゼロからはじめる「Ancarのブランドつくり」

こんにちは。Ancarのなかの人、mattsunです。今回はAncarのブランドつくりについてのお話し。3月頃から通常業務と平行してコツコツと進めていた内容を公開します! ※この記事は、株式会社Ancarのアドベントカレンダー2019の12/23分として公開されています。 1. あるようで無い、Ancarと言う人格2018年2月に入社した頃、状況把握の為諸々ファイルを探索しました。その結果、ほぼ何も無かった...。ペルソナやMission/Visionはありましたが、ほと

自分を知り、自分の対処をする

※この記事は、株式会社Ancarのアドベントカレンダー2019の12/19分として公開されています。 はじめに 今年も終わりかけているので、最後は今年のまとめとして、ここ1年自分の生産性を最大化するためにやってきたことを備忘録としてまとめます。 何かのお役に立てれば幸いです。 <ステップ1>自分がどういうときに感情的になるのかを知る 感情は人の思考を停止させ、生産性に大きな影響をもたらします。(あの上司が嫌いだなど。) とはいえ「人間は感情の生き物」というように、感情から

自責という言葉をデザインする

※この記事は、株式会社Ancarのアドベントカレンダー2019の12/3分として公開されています。 はじめにAncarに入社して、組織の改善に関わる機会が多くなりました。その中で「自責」という言葉がしっくりこないことが多く、自分自身の整理も兼ねてこの場を借りて、考えをまとめたいと思います。 何かのお役に立てれば幸いです。 自責とは何か?自責の意味を辞書で調べてみました。 自分で自分の過ちをとがめること。また、自分に責任があると考えること。 引用: Weblio辞書

管理システムにおいてどこまでクラスをつくるべきか?

※この記事は、株式会社Ancarのアドベントカレンダー2019の12/10分として公開されています。 ※ここで言うクラスはUMLにおけるクラス(オブジェクトを抽象化したもの)を指しています。(しかもだいぶざっくりです、ご了承ください) はじめにkintoneを使って、社内で使うクルマの売買管理システムを作りました。(それまではスプレッドシートで管理していました。)そのときにどこまでクラスをつくるべきか悩んだので、備忘録として残します。何かのお役に立てば幸いです。 導入の背

ロゴをリニューアルする時は、社内意識もリニューアルする

こんにちは。Ancarのなかの人、mattsunです。 もう半年経ってしまいましたが、6月3日にロゴをリニューアルをするまでのお話しと、リニューアルしてからのお話しを書き綴ります。正直、リニューアルと言うものは周到な準備をしてリニューアルを終えるかと思いますが、現在進行形で進めるリニューアルをAncarで取り組んでいます。 ※この記事は、株式会社Ancarのアドベントカレンダー2019の12/13分として公開されています。 1. 個人的ロゴリニューアル論ロゴ、リニューアル