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ディストピア≠ポストアポカリプス
※少しネタバレ要素あります
去年の今頃を振り返ると、国立受験のための勉強にいそしんでいた。それからというもの、この一年は本当に充実した日々を過ごせた。自信を持っていえるが、今の環境はとても良く、魅力的な人が多い環境にいれることが嬉しいと日々感じている。
先日に大学の期末試験も終わり、暇を潰す機会を得たので、
【ニーアオートマタ】というゲームをした。
まず身の上話になるのだが、ボクは人一倍
小
精神が強靭になったのではない、歪んだ空間に最適化されたのだ
たった今、今年の本屋大賞受賞作品である『同志少女よ、敵を撃て』を読み終えた。
大作だ。
大作だからこそ、この本を根気強く読んでほしい。
この本に関する内容については大きく触れることはないが、胸に泥流している何かを発散させるために、夜も更けてキーボードを前にしている。
実はこの本を読み終えるのに10日ほどかかった
というのも、読むとわかるのだが、この本は歴史小説というよりも、歴史の教科
理屈という名のひっつきむし
この言葉は6、7年前にみた古典部シリーズのやつだ
理屈ってもんは何にでも張り付けられるんだから鬱陶しい。
今でも理屈っぽい人と話すときには、必ず心に置いてある言葉だ。
また、古典部シリーズもおすすめで、中学、高校、大学生なら、一見する価値ありである。
そして今日も暇なので、最強の弁論集団たちに対して”理屈なし”の烙印を押した良くも悪くも有名な「ソクラテス」を紹介していく。
ソクラテスは
キラキラネームによる自己の欠落
⚠️3年以上前のメモを書き起こしています。ご容赦を。
まず、自分について、自分が何なのか、または何者であるかなんて事は考えてもきりが無いし、自分一人で完結できる話ではないはずだ。
自己紹介をする時を考えてみると、私の名前は○○です。職業は××で、好きなモノや趣味は▲▲です。
なんて、紹介をするのが通例であるが、このとき自分が決めることができて、誰に対しても絶対的なものはほとんど無い
既
社会主義とは、名だけが先行した独裁なのだろう
まだ一冊目なのに面白い
アルスラーン戦記はアニメで数年前にやっていたのを少し見ていたので、どんなものなのか大枠くらいは知っていた
ボク自身はファンタジー系の話が好きであり、その中でイデオロギーが対立しているとより面白いと感じる。
中国や日本の戦国時代の様子を眺めることも好きだ。
三国志や南総里見八犬伝が好きと言えば、なんとなく好みが伝わりそうかもしれない。
そういうわけで、ボクは源氏物語
時間が奪われているという思い込み
日常の排出物です。
先日携帯電話を新調し、快適なスマホとなった。
以前の携帯電話は、5,6年前のarrowsをつかっていて、何をやるにしても1分以上かかるほどに不便であった。
三日程前に飯田橋の竹子で、学校の同級生と飲む機会があったのだが、そこで俺が支払うといってPayPayを起動してみると、なんと起動まで2分ほど要した。
「不便すぎる」
こんなのは氷山の一角であり、多々起こることな
ニートは必ず自室をもっている
このままニートが増え続けると、民主主義的にニートが実権をもつネオ国家が誕生するのでは?!
そんなしょうもない考えを抱きながら今日も暇なので、キュニコス派(犬儒学派)と呼ばれたニートきってのフロンティアでありパイオニアでもあった 「ディオゲネス」 を紹介しよう。
ディオゲネスを紹介するに当たって、彼の生きた時代のバックグラウンドが重要になる。
彼はヘレニズム期と呼ばれる、アレクサンドロス大
デブの門戸が広すぎる
日本ではコンビニと自動販売機が星の数ほど存在するらしい
街を歩くと、たい焼きやの横に中華料理、その奥にラーメン、牛丼と‥
飽食にならざるおえない環境に自分の意識が朦朧とする。
無意識にも家の近くのすき家に来店し、一分もしないで僕の前にはおろしポン酢牛丼の特盛がやってくる
それを平らげ体も口も牛丼臭くして帰路に着く
今まではそれでよかった、俗世を離れた生き方をしていたからだ。
しかし、そ
ゼレンスキー大統領の言葉の重み
先程国会であった演説を見ていて、この悲しい気持ちの果てがなにもないことが本当に辛い
先月に始まったロシアの侵略戦争は本当に許されないことだ
ここからは、言葉にすること自体が戦地にいる方々に失礼に値するのかもしれない。
しかし自分のやれることが寄付以外にない現状が、画面の前で座ってるだけしかできない心の内を一層重くする
この吐露は誰のためでもない。
ただ、他国にいるのにリアルタイムで襲って