GIVEAWAYを徹底攻略してNFTゲームをお得に楽しむ方法

TwitterにてWeb3ゲームの情報を発信しているじょーたろです。

https://twitter.com/JOJO_cryptoinfo

発信を始めたのは半年前くらいですが、クリプト歴は3~4年くらい?
NFTゲームはMIR4からなのでもうすぐ2年くらいです。
初心者さんこそGiveawayやフリーミントに参加しようぜってスタンスなのですが、これまでの経験と実際にGiveawayしてみて感じた攻略的なものを語りたいと思うんです!今とても!‍

これからのGiveawayで起こる事

前提としてここに書くことはあくまで僕個人の意見なので、他のGiveawayしてる方の内情はわからないです。

まず、現状としてTwitterAPIの有料化の影響で無料で抽選に使えるサービスがどんどん有料化されていると。
これに伴って日本のGiveawayでおこることは

・TwitterPicker抽選が増えるであろうこと
・目視ベースでの抽選が増えるであろうこと

TwitterPickerも有料になるかもだけど、海外ではこれが主流で公式もよく使っています。

TwitterPickerでは
バナーの有無・Tweet総数・アカウント年齢・直近Tweetした日などを設定できます。
つまり、Botっぽい垢は除外しようと思えば除外できる仕様なわけです。

少し話しは変わりますが、この仕様があるにも関わらず変なタイミングで唐突にお金くばり始めたPJは、大抵当選者がフォロワー1桁・プロフィールにクリプト関連の単語がない・久しぶりのRTで当選などが見られます。
目視でもありえないし、Pickerでもおかしいので購入垢で当ててるな~と。公式であってもそういうパターンもありますのでご注意ください。

最近でいうとPJ名は伏せますが、ゾンビVS植物のタワーディフェンスは著作権的に依頼を断りましたが、急に300$×5配り始めて上記の事が一致していたので怪しいかもなと睨んでいます。
まぁ実際のところはわかりませんし無料なので、被害がどうとかいう話しではないですが。

海外のGIVEAWAY

個人的には海外インフルエンサーや公式のGiveawayはゲーム系に限りとてもオススメです。
理由は
・日本で配られないものが多い
・海外のものはリプなしでも結構当たる
・Alphabotがめちゃ便利

お金配ってる系は、僕は参加はオススメしません。
フォロー条件に全然関係ないアカウントが入ってお金配ってるアカウントなんかは、〇〇$払ったらフォロー条件にいれてあげるよ~という感じで営業しているアカウントが大半です。
これも本当に配ってるかどうか怪しいものです。

海外のGiveawayはハッシュタグじゃあまり出てこないので、探し方を工夫をする必要があります。
応募としてはTwitterをメインでAlphabot経由ならめちゃくちゃ楽です。当選落選が一発でわかるので。
AlphabotはRTタスクがないものもあって、そうなると拡散されず競争率はかなり下がりますし、元ツイートでTAG3設定しているのに見落としているパターンも多いです。
あとは公式Twitter・Discord内のGiveaway・premintくらいが手間的にオススメです。

gleamとかは、タスク多い上にリファが必要だし、サイト上で当選発表されない事が多くて、当選結果探すのにちょっと手間が大きめなので自分はやりません。

zealy(元Crew3)なんかは、手間はかかるものの、熱いものが多いので探してみてもいいかもです。

例えば以下のBountykindsのタスクなんかは、レベル7で100$相当のAlphaパスが手に入ります。Bountykinds自体は来週までメンテなのですが。
Alphaパスをそのまま売ってもよし、使用してもよしと。
リファですが貼っておきます

Bountykindsに限らず、こういうのをコツコツやるとまず負けません。
初心者のうちは1つのPJにフォーカスしがちですが、Giveawayに積極的に参加して、時には売って利益を得ながら本命のPJに投資するという立ち回りの方がトータルで見れば安定するし、経験としても有意義だと思います。

売り買いというのも僕はスキルだと思っていて、ミントに5回しか参加した事ない人と100回参加した人では、安く買うタイミングや高く売るタイミング、PJの価格的な良し悪しを判断する力が全然違います。
最終的に買う買わないは別にしてGiveawayに参加した上で、自分事として価格推移を追うくせをつけるとよりいいと思います。
参入前からミントやトレードで原資回収に挑むのは基本なので。

特にクリプト全般に言えることですが、経験に勝るものはないというか経験したことある事しかわからないと思うのです。
これは例えばハッキングもそうで、僕は去年の夏に全ウォレットいかれた経験があるので絶対スクショでシードフレーズ保管したりメールで送信したりはありえないと骨身に染みています。
でも経験した事ない人は数年この業界にいても「スクショは大丈夫でしょ」ってやっぱ言いますから。
知識だけでなく経験を積んでいく、その一歩目がGiveawayへの参加だと思います。
だいぶ話しが逸れたので戻します。

Giveawayを攻略

ここからは日本のGiveawayの場合と目視抽選での攻略
まず、初心者さんがやりがちな「#Giveaway」検索だと、Twitterの仕組み上競争率の高いものばかり並んでしまいます。
いいのを見つけたらPJのタグなどで検索するのが基本です。

DAOメンバーで回している事も多いため、Giveawayしている人の直近Tweetを辿ってみると同PJのGiveawayしている他メンバーをRTしている場合もあります。

Giveawayの温度感というのは人によって違います。
なので、目視をどの程度混ぜるかは人によって全然違います。

ただ、やっぱり配る側としては
普段から付き合いのある人は、好みもわかるので選びやすいし
印象に残っている人は当てやすいです。
当てやすいというのはやっぱりDMでのやりとりがあるので。
いい印象だと安心してDM出来るし、トラブルも少ないだろう事が予想できますので。

効果的なこと

まず、目視で選ばれやすいようにするためには、印象に残さないといけません。
そのために、最低限募集分を読んで熱意を伝える必要があると思います。
勘違いして欲しくないのは、媚びる必要もその効果も全然ないという事です。

例えば100件応募があったらリプするのは2~3割、そのうちの大半は「参加させていただきます~」「ご縁が~」「これは激アツ~」です。
わかる。書くことないんですよね。

ただ、アピールをするなら
"そのPJのどこに魅力を感じたのか"
を語った方が印象に残りやすいです。

おかわりGiveawayだったら、さりげなく「前回は無理だったのでリベンジします!」とか何度もあなたのに応募してまっせアピールをするのも有効です。

Giveaway期間中は通知がすごい事になるんです

なのでやはり1番効果的なのは

・引用やリプ
通知が個別で表示されるので目に留まります。

ちなみに引用で確率UPと書いていれば、抽選だとしても最大2倍で設定できますし、目視なら間違いなくそこから選ぶのでやるべきです。

リプでPJのどこに魅力を感じたか、引用はこういうPJだよーと外向けに伝えると嬉ばれます。
ついでに配っている方について軽く紹介するとなお印象に残ると思いますよ。
最後にダメ押しするなら、前後のTweetにも反応した方が印象に残ります。
これも通知が別にくるので。

マイナスな行為

目視の場合にマイナスなのは
・雑なリプ
・自垢でRTしかしてない
・関わりたくないと思わせる自己紹介文やTweet
・極端にフォロワー数が少ない(50人とか)

絵文字1個だけとか「ちょーだい」みたいなのは関係性がないと目視では選ばれません。雑リプは大体応募垢でDMのレスポンス悪いのがあるあるなので、〆切近いPJだと尚更当てにくいと思います。
また、当選したらDMでやり取りしなきゃいけない事を考えると、最新Tweetやプロフ文で暴言吐いてたら目視ではまず選ばれません。

サブ垢や複垢は、ID1文字足しただけとかだと結果発表でコピペした時に出てくるからわかります。
僕は気にしないけど、人によっては外されるかも。

これらは全部"目視の場合"
正直どこまで目視が入るかはわかりません。
ただ、冒頭で言った通り抽選サイトがどんどん使えなくなっているという現実がありますので。

結局熱意は伝えなきゃ伝わらないし、どうせ同じ人のに何度も応募するならアピって印象に残しておいた方が得だと思うわけです。

遠慮する必要も媚びる必要も全くないです。

でも性格的にアピールが苦手だったり、アピール自体を媚びてると感じるなら、あわないんだと思うから海外や公式のものに積極的に応募する方がいいと思います。

まとめ


普段から絡んでいる←これが出来るなら普通に応募すればわりとOK

引用で
「〇〇な〇〇さんが〇〇をGiveawayしています!
このPJは〇〇で〇〇な所が注目です!」的な事を書く

このPJのどこに惹かれたのかリプで伝える
直近のTweetなども見てみて「いいね」で見たよーとアピール

僕なんかは昔は〆切間際にさらに直近Tweetにいいね押して、自垢で「あー。〇〇当たらんかなぁ。絶対アツいよなぁ」とかやってました。
体感めっちゃ当たってたからやっぱ当時からある程度目視が入ってたんだろうなぁとか思います。

と、まぁ振り返れば応募に関してはわりと当然な事を書いているんですが、100件応募あってもこういう応募する方1~2人なので。
目についたGiveawayにひたすら雑リプで応募するより全然効率いいので、試してみてくださいな。
もちろん全部これは一例ですし、全部やっていたらしんどいのでタイパを考える事も重要です。
同じPJに応募するなら同じ文章を使いまわしてもいいと思いますし。

ちなみに僕は、関西人なのでおもろい人やな~と思ったり、自分語りしてくれる人を目視ではよく当てると思います。自分語りと言っても苦労話しとか自慢じゃなくて、楽しんでる感を想像できるような。

いろんな考えがありますが、損ばかりしていたらただクオリティの低い割高なゲームをやっているだけになってしまいますので。是非積極的に参加してみてください!
長いのに読んでくれてありがとうです。

共に楽しみましょう!
現場からは以上です!

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