敷金/礼金  関東と関西の違い

こんにちは。
JOJO Nail at Sannomiya(ジョジョネイル三宮)
タニグチ♂です。

家を借りるときに不動産屋へ支払う敷金礼金、あれって地域で違うんです。

大きく3つに分けるとこんな違いに。

• 呼称の違い
関東では、賃貸物件の初期費用として「敷金」と「礼金」が一般的ですが、関西では「保証金」と「敷引き」が多く使われます。

• 意味合いの違い
関東の「敷金」は、家賃滞納や部屋の修繕費用の担保として預け入れるもので、退去時に残りが返還されます。関西の「保証金」も同じ目的ですが、関西の「敷引き」は、退去時に返還されないことが多く、関東の「礼金」に近い意味合いを持ちます。

• 金額の違い
関東では、敷金は賃料の1~2ヶ月分、礼金は賃料の0~2ヶ月分が一般的です。関西では、保証金は賃料の5~8ヶ月分、敷引きは保証金の50~60%が多いです。

事前に知らないと、何の金額なのか理解できなかったのですが、調べてみるとこんな違いがありました。
入居者にとって良いのか、それともオーナーさんにとって良い仕組みなのかが地域で変わってきますね。


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