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25年経って初めて知るレア制御

どうも皆さまお久しぶりです。
パチスロ、楽しんでますか?!
あ、いやいや、ごめんなさい。 言い直します。

パチスロを知らない人間が業界に流入した結果、歴史を軽視した連中によって造られたゴミ台を打つ頭の悪い皆さま。
終いの果てには特大フラッシュやチャンスでもなんでもないボタン等の『パチンコ演出』を盛り込む事で、スロットの意味や意義を失いつつある現行機種で「叩きどころ」や「ヒリツク」等、言い訳という名のゴミみたいな感性をぶら下げている頭の悪い皆さま。
あんなバカチ〇ンパチンコ風スロット台で万枚乱造機種が跋扈すれば、7号機になった際にもはやパチスロとはなんなんだと定義を問われるような規制が来る事を予想し、警鐘を鳴らす意味で打たないという選択を採らない頭の悪い皆さま。

あんなゴミの話なんて広がりようもないのでここまでにしておきます。
(危ない危ない・・・・うっかり頭の悪い人たちに事実を突きつけてしまうところだった!)

さて、見出し画像にもあるように25年近く4号機ハナビ(以下、ハナビとします)を愛して打ち続ける筆者ですが、一晩で1万ゲームも回したことはありませんでした。
この世界では裏ジャグや北斗・吉宗といった「より好んでお金を入れ続ける機種」があるため、一度当たればその持ち玉で延々遊んでいられるA4シリーズの宿命と言いますか・・・・設定56はそうそうお目に掛かれるものではありません。
実際に筆者がオーナーであってもハナビのMAX設定はいいとこ3で「勝ち負けのボーダーを曖昧にさせるけど、公平感と満足感を与えておけばいいだろう」というのが出してあげられる最大限の配慮です。
ゆえに、普段は1と2のローテ以外あり得ません。

そんな常識を前提として、この日筆者達が選んだ選択は以下の通りです
①とりあえずハナビで遊ぶ(40円遊技)
②パチスロ大好き奥さんはイベント対象のゼロペカをノリ打ちで遊ぶ(実質20円遊技)
③見える場所にあるので秘宝伝をノリ打ちで遊ぶ(実質20円遊技)

ハナビはいつもそうですが、500クレジットがどういう動きをするか次第で今後のIN/OUTを考えながらダラ打ちしていれば良いかと気楽に構えていたのですが、どうも様子が「変」です。
25G BIG
まぁ早いね程度の感覚、設定打ち替え後のリフレッシュ当たりかな?
8G  BIG
うん? 早すぎるなぁ~・・・・これはあれか、全のまれかパターンか~
100G REG 190G REG
まぁまぁ、ここらへんは持ち玉減算への補強で助かるなぁ
130G BIG 110G BIG
おいおい・・・・まじかよ・・・・

80G  BIG
210G BIG
100G BIG
20G  BIG
10G  BIG
220G REG
200G REG
110G BIG ・・・・・
まじかよ・・・・あるじゃねぇか!!!!

実際、初当たり以降一度もグラフがマイナス帯どころか0帯を叩いていません。
この時点で奥さんと作戦会議という名の休憩を取りました。
この日のオススメは「デミソースハンバーグ定食」という事で奥さんはソレを、筆者はキツネそばとホットサンドをオーダー(ちな、無料である)。

~~~作戦会議の模様を一部抜粋~~~
僕「ハナビなんだけど・・・・ガチであるんですよぉ・・・・(うるうる上目遣い」
奥「気持ち悪ぃな・・・・分かったよ。 ただし、秘宝伝高格は基本あたしが全部叩くってことで良い?」
僕「あ、もう、それはもう、全然・・・・えぇ全然!」
~~~作戦会議の模様を一部抜粋~~~
と、カイジにいそうな弱腰キャラバリの低姿勢で作戦会議は終わり、続いては奥さんの状況報告となった。

ゼロペカも〇〇ちゃんと同じでマイナス帯を一切叩かないんだけど、大きくプラスに走らないところからいいとこ4。
初当たりに5万入れてるから状況次第では見切りを付けて捨てる可能性もあるよ。
(*秘宝伝は割愛)
・・・・と、アチラの状況もやや上々といったところである。

と、まぁ、前置きが長くなりました。
ごめんなさい、ここからが本題です(笑)

ハナビでレアベル制御を始めて見た

まずはこちらの画像をみてください

ハナビにおいて左第一停止でココが停止する事は「一殺目」と呼ばれ、ボーナス期待度が限りなく0に近い状態になる。
ちなみに、非常に選択率は低いものの・・・・

この停止系となればリーチ目となるが、見た事が無いで左の停止位置次第のリーチ目なのかもしれない。


そして、ちょっぴりレアなのがコレ
ボーナス成立後はこの停止系で10枚役が揃う事もあるし、ボーナスゲーム中も左1ST停止時にこの停止系を稀にではあるが取る事があるのでJACINだと安易に適当押しする事はやめた方がいいだろう。

そしてこの目である

「?」の理由は停止目を撮影していなかった為

この時実に7000G程が経過しており、やや意識も朦朧気味であったたものの筆者は払い出し音が鳴った事に驚いた。
・・・・?
え? 何この停止系・・・・?
ボーナス成立後の停止形なのか・・・・?

そんな疑問や不安とは裏腹に3G程チェックしたがボーナスは成立していなかったのである。
いくら愛しているとはいえ、25年間毎年・毎日打っていたわけではないがこの停止系は本当に経験が無くただただ新しい発見に感動すら覚えた。

ちなみにこの時点でのクレジットは約3000程であり設定は頑張ってる5であると推定していたのだが・・・・ここからまさかの500・600・500という3連ハマりを喰らいクレジットは一時1100程まで目減りしてしまったのだ。
当初は「大体10ちょいの勝ちかぁ~」なんてムフフな皮算用というか絵に描いた餅というか、そんな気色の悪い妄想に駆られていたのだが、気付けば「いつ逃げるべきなのか」を軸とした、推測していた設定の下方修正をしつつ損切りラインを伺うというなんとも情けない姿がそこにはあった。
今抜ければ4アウトで・・・・なんてみっともないったらありゃしない。

時刻は29時くらい・・・・死ぬほど眠いが、クローズ迄あと5時間は遊べる計算となる。
ふと、頭の中でTwitter(現:X)では新ハナビとかいうゴミ台で出玉をポストするわけでもなく、ただのリーチ目を載せているグズ共が思い浮かんだ。

理由は解らないし、動機としても関連性が疑われるのだが、あんな連中には叶う事のないフィールドで遊べている自分への賛辞にも似た感覚が筆者を襲いクローズまで打ち切ることを決意した。
そして、その結果は画像の通りである

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