巴賞

過去傾向


向正面ポケットからのスタートで、3コーナーまでの直線距離は489mの上り。
そこからゴールまでは下りである。直線が262mと短いため、先行できない馬は外を回らされて距離のロスが大きくなる。
波乱は起きづらく、本線決着で3連単数千円なんてレースもしばしば。
雨が降るとタフな差しレースに変貌する。

階級

執行人
デビットバローズ…ハンデG3.4着、ハンデL2着
ホウオウビスケッツ…別定G3.3着、別定L3着

――――――――――――――――――――
裁判官
オニャンコポン…別定L2着、ハンデL2着、ハンデL5着
ショウナンマグマ…別定L3着1回、ハンデL3着1回、ハンデL4着1回

ーーーーーーーーーーーーーーーー
裁判官補佐
アケルナルスター…別定OP2着.ハンデG3.5着
グリューネグリーン…別定L掲示板2回
サンストックトン…別定重賞、L好走(要確認)
ショウナンバシット…別定L4着
ワールドリバイバル…別定OP2着、別定OP2着(要確認)

ーーーーーーーーーーーーーーーー
1級書記官
フォワードアゲン…別定OP2着、別定L5着

ーーーーーーーーーーーーーーーー
2級書記官(OP.L以上好走無し)
アウスヴァール
エミュー
サトノエルドール
ナイママ
モントライゼ
リューベック

ーーーーーーーーーーーーーーーー
秘密兵器
ラリュエル

ーーーーーーーーーーーーーーーー

デビットバローズ

新潟大賞典は勝ち馬と0.4秒差の4着
伸びない内かつ交わされた3着ヨーホーレイクは鳴尾記念1着馬で悲観する内容では無かった。
大阪城Sもステラヴェローチェに頭差2着ならこのメンツで大威張りだろう
ただ使い詰められていないレース間隔と好走→大敗を繰り返しているのは気になる
気分良く運べないと気持ちが切れて競馬をやめるムラ馬の可能性がある。
にしても自力は確かなので上位
函館は初
まとめ
能力A コース− 

ホウオウビスケッツ

東京新聞杯は勝ち馬と0.2秒差の3着
内伸びのバイアスが効いていた
東風Sは前がキツイ減速ラップにしては3着と健闘、シルトホルンと同じくらいの能力
シルトホルンが出てきたらやれそうなので
この馬もそれに準ずる
函館は初
まとめ
能力B+ 先行+ 

オニャンコポン

六甲Sは重馬場適性が出て2着
大阪城Sは勝ち馬と0.4差の5着、差し勢の中では上位
メイSは展開利2着
この馬もシルトホルン測でいくとホウオウビスケッツとイコールの可能性がある
まとめ
能力B+ 先行◯

ショウナンマグマ

ディセンバーSは勝ち馬と0.2差の3着
大阪城Sは1.2着に2馬身0.3差の3着なのでここは上位2頭に完敗
福島民報杯は57kgで勝ち馬と0.1差の4着に粘った
別定Lで好走出来るのでOPでも好走可能
2ターンも苦にしない
まとめ
能力B+ 先行◯ コース◯

アケルナルスター

札幌日経OPはスロー捲りで2着
福島記念は差し追い込み決着の中の5着
スローの捲りで差してくるタイプ
まとめ
能力B− コース◯

グリューネグリーン

ぱっと見買い要素は無いが
重賞や大箱のLを使ってきたためOPは久し振り 函館は初
掲示板もそこそこ入るが 保留
まとめ
能力B−

サンストックトン

直近で掲示板は無いが重賞やLを使っていたためOPでどうか 保留
まとめ
能力B− コース◯

ショウナンバシット

メトロポリタンSは勝ち馬と0.6差の4着
厳しい
まとめ
能力C

ワールドリバイバル

近5走以内に1年2ヶ月と7ヶ月の休養を挟んでいる
2022年巴賞から空け2023年空けて小倉日経OP2着なので間隔空きは大丈夫そう
前走ダートで度外視
休み理由もわからないので買うなら☆
まとめ
能力B− 休養明け コース◯

フォワードアゲン

厳しい
能力C

ラリュエル

OP入りから牝馬重賞を1戦使っただけなので
やや謎、あまり買い要素は無いか
まとめ
能力C

能力比較まとめ

A
デビットバローズ(ムラ)

――――――――――――――――――――
B+
ホウオウビスケッツ
オニャンコポン
ショウナンマグマ

――――――――――――――――――――
B

――――――――――――――――――――
B−
アケルナルスター
サンストックトン
グリューネグリーン

――――――(消しライン)―――――――
C
ショウナンバシット
フォワードアゲン
ラリュエル
アウスヴァール
エミュー
サトノエルドール
ナイママ
モントライゼ
リューベック

――――――――――――――――――――
秘密兵器
ワールドリバイバル

ーーーーーーーーーーーーーーーー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?