パラダイスS

【過去傾向】
逃げ+　追い込み-　上位は一桁番手かつ33秒台の上り必　

アサヒ
京都のハンデリステッドで2回好走、どちらも差しバイアスかつ上りが必要なレースで本場も追い込みまたは捲りの競馬である。
3着、5着と敗れてはいるものの1着馬がエイシンスポッター、ドゥアイズで着差は0.1～0.3秒以内と優秀。
追走難からか追い込み一辺倒だが上りは使えるのでハマれば上位
まとめ
能力B　上がり必〇　追い込み-　

アルーリングウェイ
夏の新潟で好走する馬、京都牝馬は一番伸びない最内ビタ、オーロカップは先行して脚が削がれた、朱鷺Sは上位が強かったが1着テンハッピーローズに0.4秒差と説明がつく。
谷川岳S+0.2差5着ならやれてもおかしくない。
それでも馬券内には来ていないのでハマり待ち
まとめ
能力B　上がり×　

カルリーノ
追走難　足りない

グラスミヤラビ
＝カルリーノ

グランデマーレ
信越S…内で我慢して前開けばチャンスの競馬で2着
オーロカップ…低調メンツ
近2走は相手強化で度外視
上がりに限界があるので瞬発力勝負は✕
アルーリングウェイと同じくらいの認識
まとめ
能力B 上がり✕　稍重◯

グレイイングリーン
グレードも上がりも枠も関係無い相手なりに走る追い込み馬
10番手前後がノーチャンスのレースには参加出来ていない
強烈な差しバイアスが必要
まとめ
能力B+　上がり◯　枠◯

コムストックロード
前走は腹を括ったムルザバエフの好騎乗に依るもの
あれがテンハッピーローズならもっと伸びていたに違いない(◎テンハッピーローズ)
基本的には足りないと思う

サトノペルセウス
3勝Cからの臨戦
サンライズロナウドの0.1差
スズハロームの着差無しという経歴の持ち主
上がりが掛かるほうが良いだろうか
相手強化で勝ち切るまではどうか
まとめ
能力C　上がり✕　追い込み✕

シュトラウス
後述

シングザットソング
牝馬限定or1200mで好走している馬
牡牝混合かつ東京の上がり勝負では分が悪い
内に入ったり差し決着だったりと好走条件が必要な印象
前走の好走で過信は禁物
まとめ
能力C　混合-　コース-

スコールユニバース
足りない

ディヴィナシオン
バテ差しの馬
東京の上がり勝負ではノーチャンス
能力C

ドロップオブライト
近走勝ててはいないが大きく崩れるということも無い
京都牝馬は内を通ってソーダズリング0.5差
六甲Sはボルザコフスキーに0.1差の3着
安土城Sはエイシンスポッターに0.1差の3着
いずれもポジションに不利があるなか善戦している
枠は内枠で脚を溜めたい
東京は初
能力B　内枠+

フリームファクシ
好走…谷川岳S、京都金杯
金杯はG3にしては小粒のメンバーで枠の不利の分負けたこの位のメンツで勝ち負けなのだろう
マイラーズCや東京新聞杯では全くやれていない
米子は展開不利
今回は谷川岳レベルのメンツなので好走可能
連闘もマイラーズ→谷川岳のローテから問題無し
上がり勝負がどうかの問題はある
能力B+　上がり-　

ボルザコフスキー
差し展開条件付きの馬
上がら勝負には弱い
馬場が渋ってタフな追い込み展開になれば
能力C

メイショウチタン
今回見渡しても逃げ馬はこの馬くらいしかいない
毎回無理にでも逃げるので今回も行くだろう
去年もテンハッピーローズ相手に逃げ残している
新潟でも好走しているし、道中緩むコースが合うのだろう
反対に息の入らないスプリントや阪神1400mではパフォーマンスを落としている。
今回もかなり注意が必要
能力B+　コース+

リュミエールノワル
中距離から短縮して1400mで3連勝
京王杯ウインマーベルに0.5差の5着というだけで買い要素になる
懸念点は先行すると上がりが使えていない所が気になる
京王杯も上位1頭だけ34秒近かったし
相手弱化の今回でどうだろうか
能力A　コース+　上がり-　

ロジリオン
後述

3歳馬
オーキッドロマンス
同3歳のロジリオンに完敗というのは先のクロッカスステークスで証明済み
頭にはなり得ない。

シュトラウス
1番わからない
強いレースを勝っているのに近走負けすぎている
中間緩むこのコースは合わないのでは？
おそらく☆

ロジリオン
3歳馬の内買うならこの馬
京王杯2歳、クロッカスSと好走し
NHKマイルCはジャンタルマンタルに0.5差の3着
さしてマイナス点も見当たらない
このメンツでも通用する
まとめ
能力A　コース+