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英語が話せなくてもOK!やさしい日本語で外国人をサポート

生きて また会いましょう
(NHK みんなでひきこもりラジオ 栗原望アナの定番ラスコメ)


朝のウォーキングを始めました。

朝は少しひんやり。
川沿いをたった20分くらいですが、気持ちいい。
背筋を伸ばして腕を大きく振り、足裏の3点を地面につけることを意識しながら はや歩き(自己流)。
意外と汗かきます。

先日、以前から気になっていた「やさしい日本語」の講座を受けてきました。

日本語を母語としない人(外国人など)に、情報を分かりやすく伝えるための日本語です。

例えばコレ。

できるだけ公共交通機関をご利用の上お越し下さい

日本語が十分に使いこなせない人には、むずかし〜。
もっと分かりやすく言い換えましょうよ。
というのが「やさしい日本語」です。

きっかけは、1995年の阪神・淡路大震災。
情報が伝わらないことによる二重被災を防ぐために考案されたそうです。

今では、外国人、日本人を問わず、子どもや、言葉や文字の理解が困難な人など、「みんなにやさしい日本語」とも言われています。

講座を開いている自治体も多いです。
興味のある方は、ぜひ!

主なポイントは、
⚫︎簡単な言葉に変換
⚫︎一文を短く
⚫︎ゆっくり話す
とりあえず、この3つから始めてみると
いいかもしれません。

さて、前述の例文。

私なら

電車か バスに のって きてください

って言い換えるかなぁ…

あなたなら、どう言い換えますか???

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