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ジョンホンの身辺雑記_25

本日、またサッポロに帰ってきた。

トーキョーとは真逆で肌寒い。

来週、月曜日に札医大病院・脳神経内科の医師にALSの母の手術内容の『インフォームド・コンセント』を受けてくる。

俺が10代で大きな外科手術した頃は、『インフォームド・コンセント』なんてものは無く、コンタクト・スポーツ(バスケットボール)への復帰の「希望」だけで医師の言われるがままに10センチ以上両肩をメスで切開され、『烏口突起』を削られ肩前方に骨移植され、死ぬまで取り外せないチタン製の大きなボルトを2本埋められたなぁ。

面白いのが、その肩手術の名医といわれる外科医自身も肩が悪いのに、自分は絶対に手術をしないところ。
ヘルニアとかでもあるあるだよ、ヘルニア手術の名医が自身も腰が悪いのに自分は絶対に外科手術をしないとか……。

ハッキリ言う。医療の世界は『白い巨塔』そのものだよ。あれが、リアルだよ。

結果、二度とバスケも出来なくなったし、色々狂って「障害者」現在ナウなわけだけど。

しかし、もうコロナ禍ではないのに、GW前に入院した心不全・認知症・アルツハイマーで血圧が低下しすぎていて危ない祖母(92)も、今週に救急車で緊急搬送され入院している鬱病・ALSの母(71)にも面会できないという。

どこの病院も未だにマスクをつけないと追い出される。

思考停止もいいところ。

俺の母は『ファイザー』のコロナ・ワクチン4回目接種以降すぐに言語障害になって、今死にそうな状況だからな。

知ってますか?
コロナ・ワクチンの8回目接種を子供にまで勧める厚労省職員のワクチン接種率を……。

知ってますか?
戦後、日本は政府が『ヒロポン(覚醒剤の一種)』を国民に配給していたのを?

80%以上の厚労省職員は一度もコロナ・ワクチンを打っていない。

まぁ、とりあえず、今村昌平監督のパルムドール受賞作『うなぎ』を見返します。

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