「幸福の「資本」論」橘玲を読んだ。

人的資本(仕事から得られるもの)、社会的資本(共同体から得られるもの。)金融資産の3つに人の持つ価値を分けて考えたときに、人間の幸せな生き方とは何かを考察する本。

「最貧困女子(鈴木大介)」の流れで読んだけれど中々興味深い内容だった。人に薦められる。ただ、ライフステージによっては今更な内容になるかもしれない。

やっぱり交友関係は整理しないといけないし金銭ばかり充実することを目指したところで確かな幸福は得られないんだなって。

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