「戦国武将の叡智 人事・教養・リーダーシップ 」を読んだ


戦国・小和田チャンネルをいつも見ているので何となく著書を1冊買ってみた。読み物としてはまぁまぁ面白かった。でも人に勧めるかと言うと微妙。

とくに印象に残っている部分といえば、おみくじ。戦国時代の武将が籤で物事を決めるようなことがあったとは知っていたけれど、それがどういったものかを考えたことは無かった。どうも自身の信仰する神の前で籤を引くことで神託を得るという意味合いがあったらしい。なるほど。現代人のようにある種の運試しとして利用とは違うわけだ。それ以外は、まああるよね、くらいの感じ。

前の記事でも書いたけれど今は「戦争は女の顔をしていない」を読んでいる。

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