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Nikon Zf に出会う

Nikon Plaza TOKYOに行ってきました!

狙いはもちろん、Zf
朝早めに行ったので、満足するまで体験できました。
(混雑時は5分だそうです)

第一印象は、「重い」

ずっしりと、重さが伝わってきます。本体だけで、710g ちょっと大きめのペットボトル1本分ですね。
この重さがあるからこそ、Zfcのようにフラットではなく、右側にグリップがついているんだなぁと感じました。普段、もっと重たいカメラを使っているから、これはきっと慣れるはず。重たい分、所有感はとてもありそうです。真鍮のダイヤルを回す感じ、シャッターフィーリング、どれもZfcよりも重たく感じます。
Zfを持つとその重さから時の流れをゆっくりと感じることができるのかもしれません。楽しみですね。

混雑していなければレンズを色々試せます

まずは、定番の、40mm f/2 SE
私も予約しました。
安定の、素敵な写り✨
焦点距離40mmはまだ慣れていない、勉強不足なので、Zfを機に、マスターしたい焦点距離です。

次は、愛用している、100-400mm
デカい(笑)重い(笑)
スタッフさんに、エクステンショングリップをつけていただきました。
こりゃ、グリップがないと無理ですね。
ここで、秒30コマを試しました。
なんと!音が鳴らない。
Z8やZ9のように、音が鳴らず、サイレントモードになってしまいます(笑)
これは、スタッフさんにも確認しました。新発見。触ってよかったです。

最後に、MC 105mm
欲しいレンズの一つです。

105mm 似合わないことはない。

近くに造花があったので、マクロ撮影を楽しみました。うーん。いいレンズ。小さなものでも輪郭をはっきりと写してくれます。シャキッと写りますね。梅や桜を撮りたいレンズなんだよなぁ。

プレミアムエクステリアも触れる!

近くにいたお兄さんは「青がいいなぁ」と。
後ろにいたおじさんは「黒でええやん」と(笑)
人それぞれですね。
姿見があったので(Nikonさん気が利く〜!)、それぞれ手持ちして鏡の前で見たのですが、意外や意外…オレンジが自分に似合ってることに気づいてしまいました。1番可能性が低い色かと思ったのですが…。

ファイターズとジャイアンツ?

この色味は、やはり実際見るのが1番です。色によって皮の粗さも変わります。

グレーの皮の拡大
モスグリーンの皮の拡大
ブラウンの皮の拡大

ぜひ、気になる色を持って鏡の前に立ってみてください。新しい発見があるかもしれません(笑)

アルミか真鍮か?

目を閉じて触ってみた

左がアルミで、右が真鍮。
目を閉じて触ってみたけど、「うーん、言われれば分かる」といった感じ。
でもきっと、年数が経つにつれて感じ方は変わってくるんだろうなぁと思いました。ダイヤルが禿げるまで使ってみたいですね。

ついでに、plenaも。

交通費だけで実機を思う存分触れるニコンプラザ東京は、私にとってはディズニーランドぐらいワクワクする場所。

Zfと共に過ごす日々が、ますます楽しみになりました☺️

サコッシュゲット!

(更新)届きました!ファーストインプレッションはこちら↓