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幸せを祈ります

 久しぶりの投稿です。完全な独り言です。
 このnoteを始めるきっかけは、3ヶ月ほど前の出来事です。最初の投稿[ありがとうを伝えたい]で書いたとおり、とある素敵な女性との別れがきっかけでした。
 彼女との素敵な思い出は、今も私の心にしっかりと刻まれ、彼女のことを思うと今でもとても幸せな気持ちならなるのです。それほどまでに私にとって彼女は素敵すぎる人でした。
 ただ、お別れの時に伝えることが出来なかった思いが残ってしまったことがとても残念であったことと、自分の幸せな心の歴史として、その当時の思いを正確に残すために、このnoteに記したのです。
 また、ここに記すことで、もしかしたら、私の思いが何かの偶然が重なって彼女に届くこともあるかもしれない、というほんのわずかな期待も持っていました。なぜなら、このnoteを教えてくださったのは彼女だったからです。
   ただ、私の思いが伝わることは、私にとっては嬉しいことなのですが、彼女にとっては、特に今となっては必ずしも良いことだとは限らないことも分かっています。
 私と私の思いは、彼女にとっては完全たる過去であり、既に区切りが付いていることなので、未来に向かって希望や期待を込めて生活されている彼女にとっては、足枷にこそなりうるものの彼女の幸せを後押しするものとはなり得ないのだろうとも思うからです。
 だとしたら、そのことは私の本意ではありません。私の本意は、今でも、そして、これからも彼女の幸せなのですから…
 ですから、これからもひっそり、時に夜空の満月などに向かって、彼女とその周りの人たちの幸せを祈りたいと思います。
 そうは言っても…本音では、今でと、彼女の心の小さな部屋に、ほんの少しだけお邪魔しても、迷惑に感じられない私として、お感じになられていたら良いのになぁ…なんて思ったりもします。
 
 繰り返しになりますが、前にも記載したとおり今でも彼女のことを思うだけで、私も穏やかで幸せな気持ちになれるのです。
 ですから、結びは、今回も[ありがとう]      この一言に尽きますね。


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