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アラジンを観て感じた自分の生き方

先日、久しぶりに四季のアラジンを観てきました。艶やかでテンポの良いとても大好きなミュージカルの一つです。

そんなミュージカルで感じた、自分自身のことをここに書き留めたいと思います。

自分らしく生きる 自分に正直に生きる
長い間、サラリーマンとして働き、時に
過労死ラインを優に超え、それでも仕事に没頭した日々。きれいな言葉で言えば、責任感と義務感、やり甲斐感がゼロだったかと言えそうでもないものの、不器用で勇気のなかった、そして自信もなかった私は転職もせず、今を迎えている。

周囲からは、熱心で責任を持って仕事をこなすとしてそれなりの評価を頂いていたのかもしれないが、でも、何かが違うと感じる。この違和感。

仕事に追われて夢中だった頃は、そんな感覚を持つことすらなかったし、疑問に思うことも忘れていた。(それほど確かに忙しかった。)

年を重ね立場が変わり、責任は重くなったものの、流石に時間の使い方が変わった今日この頃、過去や未来のことを考える時間を持つことから生まれる、今度こそは…という思い。今抱いている違和感を忘れずに次なる新しいステージへ期待したい気持ちが高ぶります。

ただ、何をすべきことなのか?何をやりたいのか?なかなか確信を持つことができない毎日。

頭で考えているうちは、きっと答えが出ないのだと思う。考えるよりも行動、何かに向かって動くことが見つかるかもしれない答えに近づくことになる様に感じる。

今が人生で1番若いのだ。躊躇せず、行動しながら歩む道を見つけでいこうと思う。

母を思う心、友情、約束、他者を思いやる気持ち、そして純粋に人を愛すること…

様々な感動と共に、たくさんのエネルギーをいただきました。
ありがとうございました。

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