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私はなぜ「日本人の自信回復セラピスト」となったのか?


プロフィール

日本人の自信回復セラピスト

週刊無料メールマガジン『Japan On the Globe 国際派日本人養成講座』編集長(平成9年~、創刊27年、読者7万人)
筑波大学 日本語日本文化学類 非常勤講師(令和元年~)
ネット講座『日本志塾』塾長(令和2年~)
NPO法人 歴史人物学習館 理事長(令和4年~)

志 ~ 日本国民一人ひとりが日本人としての自信を回復し、生き甲斐をもって、世のため人のために尽くす仕合わせな人生を歩んでいただきたい。

 1980年代、20代後半にて、カリフォルニア大学バークレー本校経営学大学院に留学。自由で豊かな、自信たっぷりのアメリカ人に囲まれて、日本人としての自信を持てず、心細い思いをしていました。
 しかし、その時に自信を与えてくれたのが、学生時代に学んだ昭和天皇の戦後御巡幸の物語でした。国民を励まそうと8年半かけて沖縄を除く全都道府県を行幸された昭和天皇に励まされ、数千万人の国民が元気を取り戻しました。そこから私は「日本は国民が皇室を中心に心をあわせる『和の国』なのだ」との自信を取り戻しました。
 そう考えれば、自国への自信は、国の豊かさや大きさではなく、各国でそれぞれに国を生み育ててきた先人の足跡から与えられるものです。この点に気がついて、私はアメリカ人にも小さな貧しい国から来た留学生にも、敬意をもって対等に付き合うことができました。
 また50代では、イタリア、モロッコ、ポーランド、アメリカ、メキシコなどで企業経営に携わってきましたが、私自身が日本の先人たちが築いてきた日本的経営を自信をもって実践し、また社員にもそれぞれに国の先人たちの歩みから自信をもって事業に取り組むよう指導すると、皆活き活きと働いてくれて、どこでも過去最高益レベルの業績を挙げることができました。
 しかし、日本では自虐史観を吹き込む学校教育やマスコミが支配し、先人たちが苦労して日本を維持発展させてきた足跡も教えられていません。
 それが現代の日本国民の自信のなさ、青少年の無気力に繋がっていると考え、多くの先人たちの足跡を自分自身で学びつつ、それを毎週毎週、15分ほどで読める無料メールマガジン『国際派日本人養成講座』で発信してきました。現在、創刊27年、1364号、購読者7万人となりました。それらをテーマ毎にまとめた本も10冊出しています。
 令和4年からは、特に青少年にあこがれの先人を見つけさせたいと、NPO法人「歴史人物学習館」を立ち上げました。
 日本人、特に日本の明日を背負う青少年に、先人への感謝と子孫への使命感を抱き、これからのグローバル時代にも日本人としての自信を持って伸び伸び活き活きと充実した人生を歩んで貰いたい。それが国家の明るい未来を開く。そう信じて、「日本人の自信回復セラピスト」としての活動を続けて参ります。
 皆様方には、ぜひ無料メールマガジン『国際派日本人養成講座』のご購読と、「歴史人物学習館」へのご支援をお願い致します。

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 「歴史人物学習館」
ホームページ: https://rekijin.net
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(賛助会費年3千円で、30人の青少年があこがれの先人発見のチャンスを得ます)

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