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国際派日本人養成講座 最新号

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発行27年、購読者7万人のメールマガジンの最新号です。毎週日曜日朝8時に発行されます。メールで受け取りたい方は、https://1lejend.com/stepmail/kd.p…
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#アメリカ_現代

JOG(1370) 先人の追悼が明日への希望を生む ~ 谷口智彦『安倍総理のスピーチ』から

 先人の御霊(みたま)の追悼が、明日への希望を生む。それが日本の行くべき道であることを、安倍元総理は示した。 過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251 無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.「未来に光を見ましょうよ」と訴え続けた安倍総理  歴史的な円安で、日本企業の海外での事業収益は円に換算すれば、自動的に何割も膨らむ一方、消費支出は円安によ

JOG(1364) 脅迫メールに屈せずに出版された「トランスジェンダー」本が訴えていること

 少女たちが「自分は本当は男性かも」と迷うと、すぐに男性ホルモン注射や乳房切除を勧められるアメリカ社会の実態。 ■1.出版中止を要求する脅迫を受けた本がベストセラーに  出版中止を要求する脅迫メールを受けていた本が、産経新聞出版から4月3日に発売され、即座にAmazonの総合で1位となりました。 『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』です。  この本はKADOKAWAが発行しようとしましたが、「差別を助長する」という批判や本社前で抗

JOG(1357) 「ゴリゴリ左翼」と戦うハーバード大教授 ~『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』を読む

「口汚い悪意に満ちた反日メール」は、「日に何十通にも及ぶことがあった」 無料受講: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776 ■1.「ヘイト・メールの洪水が始まっていた」 「アメリカの学界はこれほど左傾していたのか?」という驚きが、マーク・ラムザイヤー・ハーバード大学教授の『慰安婦性奴隷説を ラムザイヤー教授が完全論破』を読んでの最初の感想でした。教授自身が次のように書いています。 __________ 2月1日(月曜日