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メンタリストDaiGoに学ぶ男女脳の違い

これめちゃくちゃ面白くて最近ハマってるから皆も読んで欲しい、男性と女性の脳はそもそも構造が違って、同じ物事でも違って見えたり、捉えたりする訳なんだけど、その構造を理解して人に接することで、モノが売れたり、企画が面白くなったり、人から信頼されたりするっていう本ですね。

世の中には男性脳と女性脳の2つしかない

私は女装ならではの視点でこの本を読んでるから更に面白い、なんか分からんけど心理学やメンタリズムめっちゃ興味湧いてきたのでいっぱい本読もうかな〜って感じで、最近はDaigoの本を買い漁って読んでる。ゆるく本を読むところから始めていきたい。

そもそも世の中には男性脳か女性脳しかいないので、誰に対しても関係のある本だし、誰に対しても有効な知識だから読んで損はないよね。

案外、自分たちがイメージする「異性」の認識は間違っている?

「異性」への認識違いをしていることに結構気付かされるのもこの本のいいところで、例えば

こんな感じで、男性は「料理が出来る人は女性的!」という認識に駆られがちだけど、脳科学的には「料理と同時進行で片付けが出来る人が女性的な脳の人」なんだよね。

脳の構造がそもそも違うらしい

男性は基本的に「モノタスク」と言って、一つの物事しか作業できない脳の構造をしているから、料理をしながら食器の片付ける事ができない。

一方、女性は「マルチタスク」といって、多くの事を同時進行で進めることができる脳の構造をしているから、料理をしながら食器を片付け、TVを見ながら洗濯物をたたむ事が出来る。

このように男性脳と女性脳には歴然とした差があり、人間が誕生して間もない時代からの積み重ねによって、もはや別々の脳へと進化しているって話、めちゃくちゃ面白いよね。もっと色々書いてあるから興味ある人は読んでみて。

この違いを理解して異性に接することで、今までとは全然違った世界が見えると思うと更にワクワクする。

いずれにしろ読んだその日から使える知識だと思うから、アウトプット出来そうな内容は適当にアウトプットしていくので、暇な時に読んでね。

おわり

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