現実世界に推しができた(かもしれない)話【マレポ】

ちょっとフォロワ~~~~~~~~~!!!!!!!!

ひよこ豆、50000000000年ぶりに
すきなひとできたかもしれない!!!!!!!!!!!!(大興奮)


そもそもアプリでのやりとりですでに「ちょっと好きになれそうかも…」と思っていたのだけれど(だからこそ、ランチに行く2~3日前から緊張で吐き気が止まらなかった)実際会ってみて話をしてみたらもっと良かったハオすぎる

自分の今後のための備忘録のためにも、ちょっと浮足立っている自分を俯瞰的に見て冷静になるためにも、そして各位にレポするためにいろいろ書きたいんだけど何から書いたらいいんだ?

とりあえずアプリ内でのやりとりについて書いていってみよう

推し(仮)とのアプリやりとり編

こちらからいいねしたのかいいねが来たのか正直あんまり覚えてないんだけど、ゴリゴリの塩顔だったからいいかもと思ったことだけ覚えてる
前回の反省点として、「いい人ってだけでやりとり続けない」「優しいだけじゃ人の事好きになれない」という2点があることと、職場でマの話をしたときに上司から「この人とうまくいってゆくゆくチューできるかを考えな」と言われたのでそれを実践した。(振り返ると前回の人は正直いい人ってだけでチューできるかって言われるとできないな…と思った 付き合う前からこんなこと考えるのもあれだけど、そもそもの目的が恋愛なので前提として考えておかなくてはその後の関係性構築にあたって相手にも失礼だし無駄に傷つけることになるなと改めて反省したよね)

なので好きな系統の顔だ!と思ってやりとりを始めたのが第一歩。
よろしくお願いしますと簡単な挨拶を送って返ってきた返事が、きちんとプロフィールに書いてある趣味について触れたもので(月一のカフェ巡りいいですね!的な)好感を持ちましたね この人ちゃんと読んでくれてる人だ~!ってなった

やりとり続けていくと、相手の趣味が
・カフェ巡り
・進撃めっちゃ好き
・舞台等の演劇が好き
みたいな感じでめちゃくちゃ話が合う すごい
もうまず進撃の話で死ぬほど盛り上がれるだけでうれしい

あとなんかやりとりのなかでちょいちょいジョークを入れてくるのもおもしろくてよかったんですよね ちゃんと白けないジャンルのジョーク 文章でジョークが白けないってすごくない?

そんなこんなでやりとり編では一つもキショフェーズが来なくてすごかった まあでも前回の経験もあるので実際に会って好きになれそうかどうか判断するまでステイ キショフェーズが来なかったというのはまず人として受け入れられるかどうかというラインなだけなんだと学んだので…そもそもやりとりだけでキショって思える相手は好きにすらなれんからな

で、なんやかんやで今日、ランチの日
私が行きたいって言ったお店が私のリサーチ不足でまさかの日曜店休日ということが前々日に発覚したので相手が行きたいって言ってくれてたところに行くことにしました バスで片道1時間かかるところまで向かいましたよ

推し(仮)とのやりとり初回ランチ編

最初、最寄りまで来てくれたら店まで(車で5分ほど)車出しますよと言われ、お願いしようかと思ったけど初対面で車乗るのは沈黙がきつすぎると思って断って店前集合にしてもらおうとバスで近くまで行きます!と言ったんですよね そしたら相手が「じゃあバス停から僕も歩きます!」となって結局緊張で死ぬみたいなことに 気を使ってすごく話をしてくれていましたありがとうございます…

お店に行くまでの道中色々な話をしつつ、ちょっと狭い道に入って車と人がギリギリすれ違えるみたいなところがあったんですけど、後ろからくる車の音に即気付いてくれて「危ないですよ」と言ってくれたのがまず素敵ゲージ上昇 無理して車道側をぎこちなく歩こうとする人とかいて「そこまでしてくれんでも私自分で危機管理できるし…」と思った経験があるので自然な気遣いがありがたかった

眺めがいいカフェだったのでテラス席に座ったんですけど、一番いい眺めの席が空いた時に「あそこの席に移動できるならあそこがいいですよね、僕ちょっと言ってみます」って言ってくれたのや、優し~~~~~!!!!となった
ご飯食べながらもお互いの趣味や仕事の事、進撃の事、色んな事話しつつ、ジョークもぶっこまれつつ、めちゃくちゃ笑って楽しい時間を過ごしました

食事が終わって相手がお手洗いに立ちそのあと「お手洗い行っておかなくて大丈夫ですか?」と言われたので普通にトイレ行きたかったから行ったんですけど戻ったらお会計済まされてて死ぬほどスマートで死ぬかと思った
「お会計は…?」って言ったら「お会計?なんですかそれ?(笑)」って言われて率直に「スマートですね…!!!!」って言っちゃったあほか私
「それは言ったらだめなやつですよ!」と言いながらお店はいるときに靴箱に入れてた靴を私の分まで出してくれてまじで優しさがスマートすぎて死ぬ たぶんこの時点でもう好きになってたかもしれん(チョロ)

そのあとも雑貨屋さん行ってお互いの共通点見つけたり、有名な神社行ってお参りに付き合ってもらったりして話も楽しくてもうとにかく楽しかったんよ

夕方になってそろそろ帰ろうとなり、ちょうどいい時間のバスを探してたらバス停まで歩きでは遠いことが分かり、結局お相手の車に乗せてもらいバス停まで送ってもらったんだけど車の助手席を開けてもらったので「すみませんなにからなにまでそんなそんな」ってきょどってたら笑いながら「どうぞ、お姫様(笑)」って言われたのでまじの三途の川が見えましたね そういうのほんとに無理だし現実でそんなことさらって言えることある?????ひ~~~~~~~~無理 ハオ

車に乗る前にジョークで「軽トラですけどいいですか?」って言われたから「じゃあ荷台に乗りますね♬」って返したら相手の笑いをかっさらったのでよかった うれしい

上記のジョークみたいなのがずっとあって私はそういうノリが大好きなので楽しかったんだけど、会話の7割は今日茶番でしたよねって話をしたら、「でもこういう会話が一番楽しいじゃないですか」って結論がついたんだけど解釈の一致がやばすぎる

バスが来るまでの20分くらいも一緒に待ってくれてほんとに楽しかった…


まとめ

めっちゃいい人で完全に全身ハートの矢が刺さりまくって落ち武者みたいなメンタルで帰宅し、死ぬほど舞い上がったんだけど、自分の人生こんなトントン拍子でいくわけないと思ってる(し、好きになりすぎでうまくいかなかったときのショックが想像するだけで無理すぎる)ので色々な最悪の展開を想像しては冷静を保ってる 超上手の結婚詐欺師とか、なんらかの形でお金を巻き上げようとしてるかもしれないとか、まあそもそもアプリの出会いだから自分は何番手かわかんないし…とか

色々考えるけど、久しぶりに胸キュンしてウキウキしてる自分、かわいいとこあるやん!?うまくいかなくても楽しい時間過ごせてるからこれも一つの経験になるやん!?恋愛に発展しなくても友達として楽しい今を楽しんだほうがめっちゃ人生楽しいよな!?などと考えてる

そもそもこのご縁があったこと自体がやはり奇跡なので、今後どうなろうともこの出会いに感謝しながら、今までのマッチングアプリの経験にも感謝しながら、今日のこの縁を大切にできれば気持ちは晴れやかになるだろうなと思いました 嫌われたくはないので、好かれる努力は怠らないようにします!!!!!

フォロワー!!!!!また追って報告します!!!!!!!

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