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Ledaig18年 (ABV 46.3%)
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アイランズのトバモリー蒸留所がリリースしているピーテッドタイプのウイスキー。
香りはキルホーマンロッホゴルムよりピート弱くて軽めで甘くて潮っ気のある感じ。
ピートとシェリーのバランスがマッチしている良い感じの香りです。
味わいは口当たり甘めで少しスパイシー、オイリーで濃厚でバニラ。
土っぽいピートとそこまで強くない塩っ気、焦げた樽の味わい。
加水すると甘い香りが隠れ土っぽいピートがより前に出てきます。
味わいは甘味が更に強くなりストレートで感じたバラツキが無くなって穏やかになる。
この感じはロックが期待大。
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ロックは予想通り香りは土っぽいピートが残り味わいは甘味が非常に強くなりピートがそれを後押しする感じでした。
Ledaig18年、良いですね!
こうなるとLedaig10年も気になります。
ただ、ロックだけをフォーカスしてこの味わいを求めるならキルホーマンロッホゴルムでも良いかなぁ…という感じです。笑
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