コロナ禍の大副業時代と呼ばれているようです

副業カウンセラーのかなえです('ω')

コロナの影響もあって、在宅勤務をはじめとしたリモートワークが広がり、オフィスに縛られない働き方が前提となる時代が一気にやってきました。

「仕事をする場所」(=かつての職場)と「休む場所」(=かつての自宅)の区別が曖昧になったことが、仕事合間の「スキマ時間」への意識を高め、その時間で何かをしたいという思いが強まっており、これが空前の副業熱につながっているようです。

スキマ時間

在宅で空いた時間を利用したい。コロナによる収入減を補いたい。このような目的から副業を始める人が多い中、自らの経験や知見をシェアすることで副業先の成長を支援し得られる実績を作りたい、あるいは本業との相乗効果によって自身の経験値を高めたい、といった「キャリア志向」から副業に一歩を踏み出す派も少なからずいます。

キャリア志向


そうした“意識高い系副業”を志す人材を獲得しようという動きもあります。中でもIT大手のヤフーは、他社の正社員ながら副業で働く人材の活用に乗り出すとの方針を打ち出し、戦略人材として副業者を大規模に活用する取り組みは、いままでの日本企業にはあまり見ない光景でしたが、主力のネット通販やメディア事業を含め、戦略立案を担う人材を募集しました。

デジタル分野での競争が激しくなるなか、多様な人材を集めて技術革新につなげるのが狙いのようです。

専門的なスキルや知識を有している方々には選択肢の幅も広がり、それが自らのキャリアの幅に直結しているようですから素晴らしい事ですよね!

老後2000万円問題等の問題提起に対し、柔軟に対応できている層もあれば、そうでない方も多くいらっしゃいます。むしろこちらの層の方の方が多数派なのではないでしょうか?

この方々の生活に直結するような情報を発信していくこそ、私の使命だと感じています。

ぜひ次回もお目通しください😋✨


追加編集2022-03-19

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