JO2ASQのX語録【自作編】 2 JO2ASQ 2023年12月22日 20:26 移動運用で使う大型コイルの電線を固める場合、水回りコーキング剤はお勧めしません。酢酸?を発生して金属が錆びる、引っ張りに弱い、開封後の長期保存ができない、といった弱点があります。私はボンドGクリヤーを使っています。手に付くと落ちにくく、ビニル手袋が必須です。— JO2ASQ 【当方宛の紙QSLは不要です】 (@JO2ASQ) December 22, 2023 移動運用で使用するギボシダイポールアンテナの接続部分の素材は、プラチェーン一択と思います。110円で10数個取れます(半分は無駄になりますが)。内側のバリはワイヤーを傷つけないように削っています。— JO2ASQ 【当方宛の紙QSLは不要です】 (@JO2ASQ) December 17, 2023 プラチェーン使用ギボシダイポールアンテナの写真を上げておきます。以前は、鉢底ネットを使っていました。破断しやすい製品があり、プラチェーンに変更しました。厳しい言い方ですが、角棒にドリルで穴を開けて…では作業効率が悪く、1.9~50MHz全バンド対応までの到達は困難と思います。 pic.twitter.com/Anoi8DeLvE— JO2ASQ 【当方宛の紙QSLは不要です】 (@JO2ASQ) December 18, 2023 モービルアンテナ基台に直接取り付ける釣竿アンテナについて、強風で基台に力が加わって車のボディーが損傷することを防ぐため、塩ビパイプに追加の穴を開けて強度を下げておき、この部分が最初に折れることで、車のボディーを保護する機能を付けました。https://t.co/Ejyeh0nmo7— JO2ASQ 【当方宛の紙QSLは不要です】 (@JO2ASQ) December 20, 2023 サテライト用のアンテナを設置する三脚として、中古はお薦めしません。三脚は倒壊やネジの締め過ぎで、前兆が無く突然壊れることがあり、同じ型式の三脚を2個購入して、1個を予備にしています。— JO2ASQ 【当方宛の紙QSLは不要です】 (@JO2ASQ) November 6, 2023 釣竿アンテナを燃えにくくする方法:接触部分で発生するジュール熱が原因であれば、接触部分が電流腹から離れるように、釣竿と給電点の間を1/10波長くらい?の導線で接続すると良いはず(試したことはありません)。原因が尖端放電、ローディングコイルの発熱、並列共振であれば、別の対策になります。— JO2ASQ 【当方宛の紙QSLは不要です】 (@JO2ASQ) June 30, 2023 カーボンロッドアンテナに限らず、トラップ入りマルチバンドアンテナや、ローバンドの超短縮アンテナも、素材や構造に問題があると、50W連続運用で簡単に燃えます。— JO2ASQ 【当方宛の紙QSLは不要です】 (@JO2ASQ) June 29, 2023 ダウンロード copy #アマチュア無線 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート