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【JO1ファンミ2/18大阪】 雑記レポ 後編


後半はメンバー11人について、一人ずつ感じたことを書いていきたいと思います。

今更ですがあくまでも主観です。雑記です。ポエムです。()

鶴房くん推し目線ですので、至らぬ点があったらごめんなさい。(異論認めまくります)

<前半はこちら→https://note.com/jo1sionjo1/n/n90aac9a393a5>


●豆ちゃん

静かに内に秘めた闘志、それをパフォーマンスにぶつけてくれる我らが最年少のセンター。無垢なのに、ラパパパンのオラつきと鋭さでヤラれそうに。

この際、17歳であることはいったん忘れましょう。トーク中は聞き役に回ることが多くてあざとさがいい意味でないから、ずーーーっと見ていられる。非オタでアイドル界隈とは無縁だった人にも安心して布教できる度ナンバーワンなメンバーだと思う。

ジェスチャーゲームの梅干しを酸っぱさで表現したあのお顔と、VTR中の丸メガネ姿の愛らしさをわたしは一生忘れません。ただただ声がもれました。「汐恩くんは宇宙人」と言い切るほど対比しているところもあるけど、やっぱり似ているところもあるんだよなぁ。うん。


●蓮くん

登場した瞬間、圧倒的なオーラを放ってました。ま、まぶしすぎる。顔の小ささ、バランスの良さ、姿勢の良さ。もう出来上がっているというか、玄人らしさがある。それでいて謙虚。スター・オブ・ザ・川尻蓮。髪型も最高なやつやん!仕上げてきたよ川尻蓮!!(完全なるおまいう)

もうパフォーマンスのことはわたしなんぞが語らなくてもいいですよね。本当に「つらい時は私の背中を見て」(Ⓒ元なでしこジャパン・澤穂希さん)って感じ。(ぜったい伝わらん)

椅子に座ってのトーク中はヤンキーこと、鶴房氏と隣だったので、双眼鏡で一緒にガン見しまくらせていただきました。太ももの太さの違い!!!控えめに言って鶴房の半分です。線が細くて本当にエレガント。ジェスチャーゲームのチーター(だったよね?)は完全に「メス」なぐらい体のライン活かしてました。


●拓実くん

ファンミの席でお隣が拓実くん推しのかただったので、事あるごとに便乗して一緒にきゅんきゅんさせていただき、本当にありがとうございました。(ここで御礼)

フェイスラインが更にすっきりしたような印象。大阪けっこう寒い日だったけど、拓実くんのマカロンみたいなピンク髪を活かしたジェスチャーゲームのチューリップを見て、一瞬で春の訪れを感じました。オリックス劇場に2/18、春到来。(関西のニュースのトピックスになってなかった?大丈夫?)

マイクを持つと一言一言、噛みしめるように話していたのが印象的でした。そして最後の挨拶では鶴房とお隣同士だったので、にこにこお喋りしている姿が見られてほっこり。個人的に拓実くんのツカメパフォが好きなので、横並びだったしたくさん拝ませてもらいましたー!


●しょせ(天使)

もう先にオプションで天使つけとくね。いやだってそれぐらいなんか空気が違いましたもの。ライトアップにうるさい大女優みたいに照明一人だけ多かったとかじゃないよね?(真剣に聞いてます)

熟語で表すと「透明感」。しょせが喋るたびにニヤつき、声が漏れる会場内。おおかたのJAMのほっぺた、引きあがったと思います。VTRの映えかたが特に半端なかった。バラエティ番組とか出て、座っているだけで更に世間に見つかるタイプに違いない。ダウンタウンDXさん、オファーお願いします。

で、しょせのダンスってなめらかなんだけどキレもあるから、Runningみたいな曲調にも入り込める。手先がキレイ。それなのにジェスチャーゲームの太陽の塔はあの可愛さよ(ツイッター参照)。完全に周りに蝶が飛んでた。まさに平和の象徴です。焼き芋ホクホクしてたしょせはもはや保護案件。バックダンサーとして立ったステージからJO1としてみた景色は、どんなだったかなぁ。


●鶴房

何書こう。せっかくなのでツイッターに書いていないことにしよう。日プ時代のレポでも、横浜のファンミでもたくさん囁かれていた“鶴房のファンサがスゴイ説”。現場に入ってわかりました。確かに彼、めちゃくちゃ数打ってた。

ただ、いわゆる「ファンサマシーン」タイプでは無いんですよ。本能で反応しちゃう「動物」タイプなんです。喋ってても名前呼ばれたら会話しちゃう、下向いてても名前呼ばれたら顔上げちゃう、視界にカンペうちわが入ってきたらスルーせずに対応する。これらの動作はファンを増やそうとしてやってるわけでもないし、嫌われたくなくてやってるわけでもない。彼の性格上、目の前で起こっていることに対して素直に向き合っているだけなんだと思います。

他のメンバーのスローガンやうちわ見つけたら、教えずにはいられないのも動物的本能。昨日もしょせや木全にツンツンして教えている姿を見ました。

あと推しの姿でこれぞ鶴房、だったのがジェスチャーゲーム。自分の番でなかなかキレのある「ぎっくり腰」をさんざん表現させられたあげく答えがもらえなかったので、痺れを切らしてパスを選択した鶴房。2回目のパスなので司会の金田さんに「もうパス使えませんよ!?」と言われたものの、間髪入れずに「いいですよ!」と即答。チームの意思より先に動物的本能で事を進めてしまう、鶴房汐恩なのでした。

ビジュアルの良さとか、特典映像のこととか、フリップに文字書くときの仕草とか(めちゃくちゃ荒くて笑いが起きる)… 山ほどまだまだありますけども、私の語彙力と文才の無さではおもしろく豊かに表現しきれないので、これぐらいで胸にとどめておきます。


●瑠姫

美人。わたしが画家なら一番描きたくなるのは瑠姫。カメラマンなら写真を撮りたくなるのも瑠姫。スタイリストならタカラヅカの衣装着させたくなるのも瑠姫。きっと近くで見たら逆に目が見れないんじゃないかなと思うぐらい、生で見ても麗しかったです。

鶴房推しとしては瑠姫と鶴房の最近の急接近ぶりが気になっていたし、絡みを密かに楽しみにしていました!(期待通り、楽しませてもらい感無量) ツイッターでも多めにレポを落とさせてもらいましたが、マイク持ったら話も上手いし、ファンを思ってのコメントが薄っぺらくなく用意してた感もなく、信頼できるプロ感。蓮くんは玄人、瑠姫はプロ。この違い、お願い伝わって…(人任せ)。

メンバー同士のクイズコーナーで「拓実が一番遅いこと→LINEの返信」を見事に正解したのも、人見知りと言いながらも一人一人をしっかり見ている瑠姫らしいなと思いました。


●景瑚

景瑚isモデル。モデルis景瑚。出版社各位。動くなら今です。専属、空いてますよ。脚が長いとかスタイルがいいとかで済ましたくない。佐藤景瑚のズルいビジュアル、二度見しましたわたし。はい。

見た目の話はこれぐらいにして。彼は本当に、誰かにちょっかいをかけずにはいられないタイプ。もうそれは色々な動画供給をみてJAMにはご存じ案件かつあたりまえ体操だと思うんですが、ファンミでも隣のメンバーを捕まえ、それはそれはこちょこちょ色々なことをしていました。(特に純喜や鶴房と)

最後の最後、ツカメのエンディング部分のリズムに合わせてメンバー同士一列になって手をつなぐんだけど、お辞儀しながら鶴房とお尻フリフリする姿にはあざとさしかなかったです(天才)。でも一人でマイク持つと、ちょっと緊張しちゃうんだよね。はい可愛い。結局景瑚はズルい(褒めてる)。


●木全

鶴房以上に宇宙人であると個人的には思っている、木全。口を開くたび、会場が木全の発言にワクワクしちゃう。そんな空気でした。しょせは透明感なんだけど、木全はまた違う、雪のような白さ。多分近くで見たら血管萌えしそうな(伝われ)感じ。

で、死体役も妙にリアリティ。てか「しゃべりたくない」ってなんなのよもう。サッカーでは走りたくないし、俳優になったらしゃべりたくない。でも何かやってくれそうな人イズ木全。ファンレターをたくさんもらって郵便屋さんの気分を味わう木全。まりもになる木全。どれも眩しくて期待の塊です。

トークやゲーム中はきまつるの絡みがあまり見れなかったけど、鶴房の第一印象を「チワワ」と言ってみたり、何よりラップパートのシンメパフォには痺れました。木全にはやっぱり、引き込まれるものがあるんだよなぁ。


●純喜

THE・人気者、みんな大好き純喜感、が会場内に溢れていました。思わず隣のかたと、純喜の歓声すごい!と言ったほど。JO1になれたことがうれしい!を体現していて、名前の通り喜怒哀楽の「喜」が似合う。

歌声の良さは言わずもがなですが。伸びが良くてぬくもりも強さもある、気持ちいい発声。たくさんボイトレしたんだろうなぁ。あと、喋っているときに自分の名前を言うファンに対して、指でシーってやったのも印象に残りました。(何ともいえない表情だったね。苦笑)

特典映像の「お願い」が、純喜の十八番ともいえる「泣き芸」感満載で思い出し笑いしたので、リリースがめちゃくちゃ楽しみです!


●スカイ

スカイisモデル。モデルisスカイ。文章の使いまわし感が否めませんが、私の座席がどちらかというと下手側で、最初の立ち位置的にスタイルおばけ!!!と先に思ったのはスカイでした。西のスカイ、東の景瑚、みたいな。(うまいこと言いすぎて意味変わってきた注意)

最初の挨拶をしたとき、すごく緊張感があったけど、しっかり自分の言葉で話していた印象でした。絶妙なタイミングで「過去は過去ーーー!」って叫んだJAMがいたんだけど、あの一言は他のメンバーにとってもちょっと救いというか、表情が和らいだ瞬間だったように思う。(メンバーがマイク持って話しているときに叫ぶオーディエンスを擁護しているわけでは全くないですよ。このシーンの、このときに関してだけ言うとタイミング含めて絶妙だったんです。)

パフォーマンスは本当に視線泥棒。スカイって立ち位置関係なく、どこにいてもわぁ!ってなるタイプな気がする。Fから這い上がった男。未来を信じて応援しようね。


●ヨナ

リーダーだけじゃなく、支柱でありバランスであり、お母さんでもあるヨナ。関西弁で伝えてくれたときもそうなんだけど、今回のファンミでJAM愛をすごく感じたメンバーです。一番3階まで手を振ってくれたのがヨナ。こういうことが意識せずできるメンバーって、グループにとって貴重なんだけど、絶対に必要な存在なんだよね。

あと、横浜でも話題になってたと思うんだけど、それぞれのメンバーについてインタビューする映像のときの、何とも言えないおじいちゃんみたいな(もはやおばあちゃんみたいな)姿勢には本当に爆笑しました。会場もヨナが映るたびに待ってました感。話入ってこなかったから、もう!笑

ボーカル、早くちゃんとCDで聴きたいよねー。編集でエフェクトかかってもキンキンしないあの柔らかい歌声は、JO1の武器だもん。



はぁ。書いていて改めて、早く次の現場を求めている自分がいます。それぐらいあたりまえに楽しかったし、あっという間の時間だったし、JO1愛が強くなったファンミでした。


ハプニングとか、いっぱいあったんだよね。段取りが飛んでしまったり、ヨナの番を待たずに瑠姫が締めようとしたり。(平謝りする瑠姫かわいすぎた)

ジェスチャーも面白いのいっぱいあった。しょせの焼き芋食べてる姿に「チューペット!」「チューチュー!!」とか。さすが関西チーム。笑


こんな長くてまとまりがなく主観でしかない感想文、読んでくださった方がいたら本当にありがとうございました。

また、時々思いとか現場レポを記そうと思います。


















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