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瑠姫くんへ

ずっと言語化できない消化不良だった想いが、

やっと言葉にできそうだから、

忘れないうちに書くね。

私はあまり、

Twitterなどで瑠姫くんの話をしません。

るるは、自分の性格を「よく分からない」

って言いますね。

きっとそれは、

自分は〜な面もあるし、

でもそれとは全然相反する〜な面もある、

とか、

〜って考えるのも本心だし、

でも正反対の〜って考えるのも本心。

みたいな、

とっっっっても多くの要素が浮かぶからかな?

と想像しています。

だからうまくまとまらず、

よく分からない

って表現をする他ない状態になるのかな

って。

そしてそのどの要素も

自分という人間を語るには必要不可欠で、

その微妙なバランスに優劣なんて付けられなくて、

これという1つや2つの言葉で表現するなんて

あまりにも難しいことなんだと思います。

そしてそのたっっくさんある要素の1つ1つは、

るるが生きてきた環境、

その中で生まれた思考、

その中で抱いた感情、

関わった人・影響された人、

るるの人生全てによって形成された、

大事なピースだから、

白岩瑠姫しか持ってないピースだと思います。

「優しい」とか「気が利く」とかは、

探せば他にもいるけど、

そのピースを、

そのバランスで、

その配分で待ってる人って、

白岩瑠姫だけだもんね。

だから「自分」を正しく表現しようとした時、

その複合的な要素を

どう話そうって迷うんじゃないかな。

もしそうなら、

もしこれが合っていて、

るるの気持ちを

分かってあげられているとしたら、

この気持ちになったのには

理由があります。

この気持ちは、

私が瑠姫推しだと話せない理由と同じだからです。

SNSでるるの話、全然しないんだよ笑。

私が瑠姫JAMだと言うと、

「瑠姫くんのどんなとこが好き?✨」

と聞かれます。当然です。

でも、ごめんなさい。

答えられないんです。

顔がいいとか、

目がパッチリしてるとか、

鼻筋が綺麗とか、

下唇がいいとか、

頭がいいとか、

視野が広いとか、

気が利くとか、

感謝を言葉にできるとか、

大切を恥ずかしがらず大切にできるとか、

自分をコントロールできるとか、

純粋で人間らしいとか、

意外と抜けてて可愛いとか、

努力家とか謙虚とか冷静だとか、

言葉にすることはできます。

でも、

「私がるるを好きな理由は〜なところ!」

と言ってしまうと、

その「〜なところ」

を持つ別の人は沢山いる訳で、

“白岩瑠姫さん”そのものではないな、

というモヤモヤが残るんです。

そんくらい誰でも分かってて、

その中でもあえて選ぶならどこ!?

って意味だということは

重々分かっています。

でも、

自分の性格を一言で表せないののと同じです。

〜なところも好き、

でも相反する〜なところも好きで、

〜な考えも好きだけど、

意外と〜な考えをする意外さも好き。

このピース1つ1つの絶妙なバランスが、

その配置そのバランスでできあがっている

そんなところが好きなんです。

でもきっと

私が惹かれるその配置そのバランス

を備え持っている人って、

そのピースを生み出すきっかけとなった人生や

取り巻く環境、人との関わり、

を生きた人しか

持っていなくて、

世界でその人1人だけだと思います。

私の思う推しとは、

この人しかいない、

という存在だと思っています。

私が惹かれるその複合的な

要素を生み出す人生を生きた、

世界で1人だけのあなたへ。

「瑠姫くん推しです」

この言葉で言い表すしかできない理由を

分かってくれたら嬉しいです。

ほんとはもっと、

その複合的な、

愛おしい1つ1つの要素を噛み砕いて、

バラけさせてツイートした方がいいのに、

できなくてごめんね。

でも1つの愛おしい瞬間に、

色んな要素が見えるから、

バラけずにいるからこそ愛おしいわけなんだから、

結局なにも言えなくなるんだよ。


世界のどこを探しても、

その性格のそのバランスそして

その配分そのさじ加減の人は自分しかいない

と語るのがあまりにも難しいように、

世界のどこを探してもこの人が推しなんだという

理由を話すのは難しいんです。

でも、

届きますように。

私の推しは、何があっても白岩瑠姫くん、

るるなんだよ。

るるが自分を変わり者だと言うように、

変わり者な考えを長々話してごめんなさい。

これからはもっと、

噛み砕ける範囲の愛おしさを、

惹かれる部分を、

複合的な愛おしさがちゃんと残るように、

文才磨くね…笑。

もう終わるね。おやすみ、るる。

ゆっくり休んでね?いい夢見てね𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*

私が惹かれる、複合的な要素を置いておくね。

長いね。


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