屋久島より東京の方が綺麗な星が見えるのかもしれない。
今回は、大学3年生の時に行った屋久島の紀行文をお届けします。
私は、1人で旅に出ることが多く、その際には自分が感じたことや思ったことをメモ帳に書き留めています。
先ほど、研究室の定例ミーティングが終わって、ふとメモ帳を開くと、屋久島に行った時の記憶がそこにずらっと描いてあるのを見つけました。メモ帳の中にこの言葉を止めるのは勿体ないなあと思ったので、今回noteに書き上げて記録したいと思います。
1.大学の夏休みに、星空を求め屋久島へ。
満点の星空に辿り着くには、限りな