マネージャー2年目

2018年4月にマネージャーに昇進してから、丸1年が経過した。明日から2年目。

この1年間はだんだんその動きを身につけつつも、下記の記事にあるように無力感を感じることが非常に多かった。

【コラム】「無力感」は成長するきっかけ。ただ、未熟さをふりかざすのは間違っている

そもそも課題の難易度が全然違う。社内外問わず矢面に立つ機会が増え、隠れ蓑に逃げ込める割合が減った。現場の最終責任者として向き合う。心が折れそうになるときも、組織を鼓舞し続けなければならない。

それでも改善加えながら前に進み、少しはマシになってきた感覚もあるが。自分が出したい成果には程遠い1年だった。まさに無力すぎた。

本質的には初めから出来ることなど無いのだから、力をつけていくしかないが、改善の速度を落とすのは違う。内省機会の放棄や検証速度の低下は、(広告運用も同じだが)甘えである。

とにもかくにも結果が欲しい。貢献したい、価値を感じてもらいたいし、信頼を勝ち得たいと言うのが素直な感想。「学び」という甘い言葉に踊らされないように、結果にこだわりたい。

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