時間が"飛ぶ"という感覚

　よくトップのポーカープレーヤーはプレー時間が長いということが言われますが、確かに長い人は多いです。
　ただノルマとしてほかの人よりうまくなりたいから誰よりも長くプレーしよう！と思ってしてるというよりは自分がやりたいだけしてたらそれくらいのプレー量に自然となったという方が正しい気がします
　誰でも好きで夢中になってるときは時間が短く感じる経験はあるとおもいますが、トップにいくプレイヤーの中にはそれが極端に短く感じ、何年もそれを維持できる体力と、チート的な時間間隔の特殊能力を持った人です。
　普通の人がノルマだと思ってそんなことすると、体を壊すかポーカーが嫌いになるので止めておきましょう。

　前に話したI兄さんもそうでしたし、trueteller や　日本人のオンラインオマハぷろも、もうずっとポーカールームに住んでるって感じでした、２，３日寝ずに打つのは当たり前でテーブルが割れてから部屋に戻ってきて、オンラインを寝る直前まで回し、３－４時間寝ておきたら、ポーカールームに名前を入れに行って、戻ってきたら、すぐにコンピューターをつけてオンラインポーカーをポーカールームに呼ばれるまでする、

　一般人からみたらもはやクレージーな生活です。はたから見てたら彼らが２４時間ポーカーするのは、見てる感じ常人の６時間プレーするくらいストレスです、うまく言えませんが時間軸が違うそんな感じです。
努力してるとかそんな感じには全然みえません、どちらかというと変態的に好きなんだなって感じです。

　僕もポーカーしているときは"時間が飛ぶ"方なのでマカオでの三か月はいつもあっという間に感じていましたが、最上級の人たちと比べれば普通の生活をしていた方だと思います。
　
　普通の人は１０時間もしたら疲れて休みをいれたいと思うのが普通で正常なので、超人のまねをせずに適度に健康的なポーカーを楽しみましょう、ポーカーは逃げませんからね