痛てっってのお話
10日程の前のお話です
聞いて下さい、アホな私の経験談を
親指のささくれを何気なしに“ぴって”取りまして
翌朝には腫れ上がった「ひょう疽(瘭疽)」です
知ってはいたけど何気に“ぴって”やってしまいました
痛いのなんのって、薬塗って指応急手当てしてお仕事へ
この日は業務のも然程なく時間休を取って病院へ
何かへ行けば判らず職場の皆が外科だの皮膚科だの言ってる中で
外科へ決定(後にわかった、皮膚科が正解)
初めましての外科へ行きました
女医さんが登場、潔い女医さんは躊躇する事なく
看護師さんに指示して私の腕を固定
消毒→染みるから生理食塩水でね
女医さんは大きなガーゼで私の親指を掴んで
ぎゅーーーーーって何回も…涙…悶絶…痛すぎる
膿が出ました、ありがとう
そこで一言「これで様子見ね、切ろうかと思った」
明日も腫れてたら切りますねと笑顔で言われた
勿論、麻酔なぞなしです。祈るしかなかった
どうか治りますようにと
どうにか無事で切ることは免れたけど
薬が聞いて徐々に良くなりつつあります
翌日は大きな親指で(包帯👍ぐるぐる)出社
我が部の天然ライン長が「他部署の応援へ行ってくれ」と
在宅で指示してきた、梱包作業の応援
無理ですと即答、ほぼ会社へ出勤しないから仕方ないよね
あれから10日、直りが遅い年頃ですが9割完治してます
あの悶絶の痛さを忘れない夏になりました
思い出にしておきます
アホな私のどうしょうもないお話でした
笑福笑門
書くことが楽しくって読んでいただけて更に嬉しぃ