人間としては一旦置いといて、生物としての幸せについて考えてみよう
Hello,planet! SHOです!
突然ですが、僕は頭がいいです。(その理由は前書いたnote見てね)
そこで、図書館やインターネットで情報を仕入れ、この世界の真理について色々と模索しました。そして、悟りました。
なんの為に生きるか、何をしたらいいか、全ての答えはコチラっ!!
好きなことだけする
いや当たり前やんブラウザバックしよ
と思ってるそこの貴方!!待って欲しい!!
その前にひとつ問いかけたいです。
本当に好きなことだけして生きてますか?
なぜ好きな事だけして生きるのか
僕らはただ漠然と飯を食い、明日のために寝て、登校か出社して勤めて...それの繰り返しです。
そこにたまにワクワクすることや、楽しいことがあり、まあまあ満足している。そんな人生ももちろんいいと思います。
ですがっっっっ!!!!
真の幸福とは!
仕事や家庭や食事とかにあるんじゃないっ!!
その先にあるんだっっっ!!
こんな実験があります
ラットちゃんがいます
この子の中脳に電極を埋め込みます
電極が埋め込まれた場所は、電気を流すと報酬系である「ドーパミン」が出るところでした。
ラットちゃんの目の前に、押したら電極に電気が流れるスイッチを設置しました
さて、この後のラットちゃんの行動は
・喉がかわいた状態で水が置かれてても
・空腹状態で餌が置かれても
・発情期にメスを置かれても
一切無視して死ぬまでスイッチを押し続けた
このことから何がわかるかと言うと
仕事、家庭、食事より、ドーパミンには生物を行動させる強い力がある
むしろそれらはドーパミンを得るための数ある行動のうちの一つに過ぎない。
ということ。
みんな勘違いしてる
みんなは、家庭や仕事や食事自体を幸福な行動だと思っているが、本当はただドーパミンを得るための手段に過ぎないことを意外と知らない。
それを知らずに世間に定着した「幸福モデル」を追いかけるのはとても愚かです。
人の脳はそれぞれ違うので、もっともドーパミンを得やすい行動もそれぞれ違います。
もしあなたが絵を描くのが好きならずっと絵をかけることが幸せだし
スポーツ、アニメ、登山、ファッション、ゲーム、筋トレ、料理...
好きなことを好きな時に好きなようにすることが僕らにとって最も幸せなのだ。
しかし、なかなかそれにフルコミットできないのもまた人間である。
なぜ好きなことにフルコミットできないか
その理由は2つです
・周りから白い目で見られる
・僕らは変化を嫌う
はい、
群れて生存競争に勝ってきた僕らは、遺伝子レベルで周りから白い目で見られることを恐れます。
「浮いたりしてないか」「自分は間違ったことをしてるんじゃないか」「もう、友達とは元関係に戻れないのか」
そんなことを気にして好きなことができないのです。
しかし、これはそこまで難しい問題じゃないです。
なぜなら幸いなことに、今はインターネットが発達した社会なので、割と簡単に自分の居心地のいいコミュニティに飛び込むことは出来ます。
自分という人間が否定されないコミュニティに飛び込めばいいのです。
しかし、その邪魔をするのは、僕らの「変化を嫌う」習性。
これは身体や脳を新しい刺激から守るための習性です。
この習性と上手く付き合うには
「少しずつの変化」
を心がけることです。
一気に変われるなんて思わないでください。
自分ができる範囲だけ、無理なことは諦めて、できることだけ、やりたいことだけを見つめるのです。
そうやって、僕も、だんだんとnoteやTwitterをフォローしてくれる人が増えました
1週間で40人程とスロースタートですが
それでも焦っては行けない
もっと人生を楽しもう!!
どうもSHOでした!!