大事なものの為に大切なものを失う感覚
人間の進化というか、多様性みたいなことを考えてると、だんだんと、個人として?個人の思考としては、一点に収束していく感覚がある。
で、それって長い目でみたら良いのかな?という疑問。長い目とは、自分もすでに存在しないくらいの長さ。
なんなら、すべての属性がそのまま活きるような、絶妙にバランスするような状態をつくってやろうなんて考えてやってきてたが、それはある一点に収束するみたいな感覚的錯覚に陥っている感じ。
そのバランスの仕方が、すごく脆いなと思い始めている。
そして、こういう話をする相手もいなくなってきている。
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