今年に入って、1番楽しそうなのが介護チーム。経営チームは2番かな。
僕はサッカーを小学3年から大学までやってて、それはそれは楽しかった。
練習とかも行きたくてしょうがなかった。
一時期、ストリートミュージシャンの活動にハマり、サッカーが2番になったときはあったが、そのとき以外、サッカーをやるのが大好きなのだった。
そんときの、「早くやりたい!」とかいう気持ちが、いまは自分の仕事場(というか暮らし場かな)にはある。
とにかく集まってみんなで話しがしたい。
ご存知の通り、僕らは赤ちゃんを連れてミーティングしていたので、「やり切った感」に到達する前に解散時間が来ることが多い。
だから、次も話したい。また集まりたい。
そんな衝動で、現在まで、よくわからない不確かな道無き道を突き進んでいる。
当然、まだ、けものすら足を踏み入れていないうっそうと茂ったジャングルを、「楽しそうかも」という直感で突き進む。
そう、僕らはケモノ。
歩いていると、怪我もするし、精神的に落ち込むときもある。だって、道がまだ無いんだもん。
でも、振り返ると、めちゃくちゃ楽しそうについて来てくれる現場チームが見える。
それがうれしい。
今日は、土曜日。
うちのデイサービスでは、面白そうなところに全員で出かける。
ほぼ、思いつきで。
そして、なんか疲れたけど、楽しかったね。と、なる。
15時上がりのスタッフは、15時を過ぎてもなかなか帰らない。話しが盛り上がりすぎてるのだ。
帰ったかと思えば、二回に一回は、スマホを忘れたことに気づき、数分後に戻ってくる。
だいたい、スマホか水筒か。
もう、わざとなんじゃないかというレベル。
小学生の子供たちも引き連れてくるようなときは、さらに子供たちも帰りたくなくなり、最後の時間までいることになる。
なんか、帰りたくない雰囲気。
僕も、土曜日はパソコン作業を傍でしていることが多く。実は、なんか楽しいなぁ、帰りたくないなぁと思っているのだ。
これが仕事でいいのだろうか?
帰りたくない場所は、仕事だけど、自分たちの子供もいて、僕らの親世代とその上の世代もいて、なんかドタバタしてて、なんか楽しくて、もう帰る時間!
そんな、状態。
いまは、そんな介護チームが1番楽しそうに集まってるように感じる。
元々は、経営チームが1番だったが…、ホント負けてられないなと思いつつ。
また、ジャングルを突き進んでいきます。
よろしく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?