自分を忘れる瞬間を(短文)
連休は、イベント三昧でした。
僕が選んでいるのか、無意識がそうさせるのかわかりませんが、どのイベントも多世代が集うものが多く、非常に居心地がよいと感じます。
土曜日は、長くやってるバンドで野外ライブに出演しました。バンドメンバーやほかのバンド関係者また、お客さんたちも親子連れが目立っていました。
僕は、多世代が集うときに、自分のことを横に置いておける感覚がすごく好き。というか、そのために生きていると思えるくらい居心地がいい。
子どもたちのことを気にしながら、でも、自分の出番もあり、みたいな状態がなんともいえず良い。
日曜日は、まちを使ったワークショップを仲間と開催した。
「怪しさ」がコンセプトのひとつになっているこのワークショップも、子どもたちがたくさん集まってくれた。
文化を醸成して、次世代にパスする仕組みをどうやってつくるか?文化を人工的に、かつ、より自然な形で伝える実験みたいな…すごく楽しい。
というわけで、本日、どっと疲れが出ております。もう若くないのか。ぐふっ…
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