実験の次のステップへ。
繰り返し計算が、いずれ真値に限りなく近くことは、みなさんご存知だと思います。
僕らも、そもそも実験であり繰り返し計算をするつもりで、介護施設の経営などを始めました。
実際は、介護施設はあるひとつのテーマであって、全体はもう少し複雑に絡み合う状態を作りたいと考えています。
繰り返し計算と言いましても、最初に代入する数値選びというのは、関わる人のセンスが出るものだと感じています。
当てずっぽうに、「1」とかから始めることもあるかと思いますが、なんというか、無味無臭な感じがしてしまいます。
最初に代入する数値の「あたり」をつけるための計算法も存在しますが、個人的にはあまり好きではありません。
ここでどんな数値を選ぶか。
というか、その数字が選ばれた理由というかストーリーがたぶん重要で、それは、ある結果に対して奥行きや愛着みたいなものを宿してくれるものになるであろう。
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