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この寂しさに終わりはあるのか

こんにちはオレです。
こんな言葉で始まる文章をかつてどこかで見たような気がする。
まさか自分で書こうとは。
コロナが始まって家庭の事情でライブに行けなくなって。
最初は強かって我慢してたけど、それが日常になると心の穴が埋まらなくてどんどん自分を操縦出来なくなる。
また一人大好きなアーティストが遠くに行く。
「頑張って」心ではそう思っても寂しい。
嫌なんだよな。
この寂しさに終わりはない。
わかっていても受け入れなれない。

今思えば、自己満足のために他人を否定し続けていたんだろう。
きっと自分の正義を振り翳していい気になっていたのだろう。
そんなことを思ってもこの寂しさに終わりはない。

放浪の旅は楽しいとは限らない。
知らない世界へ飛び込んでみても、いつ見つかるかわからない推しを果たして自分は探すことができるのだろうか。不安しかない。

一時的に刺激を与え、新しいおもちゃを自分に与える。
なかなか本物には会えない。

それでも外へ、外へ行くしかないだろう。
とにかく進め!オレ!
静かに燃えろ。

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