日々

昨日ここに知り合いの話を書きかけて消してしまいました笑
下書き保存するの忘れてアプリを落としてしまいました。

内容は歌を歌っている知り合いが生活習慣の悪化かストレスかはわかりませんが脱毛症になりました。
しかし彼はそんな時でも歌いたい!と思い、赤いキャップをかぶってライブハウスや路上で歌ってます。

彼の歌う歌は、真面目で誠実。
性格まではわかりませんが、歌に向かう姿勢は私が知っている人の中でこの言葉が一番合う人だと思う。
ファンもそんな彼を見て励まされ、癒され、勇気をもらっています。
私もその一人です。

先日ブログで脱毛症の告白があり、大変驚きました。
しかし内容は全く後ろ向きではなく、むしろ彼の強さを象徴しているかのようでした。
確かに他人のことはわからない。
もしかしたらストレスはさほど感じていなかったのかもしれないが、体に出てしまっただけなのかもしれない。
繊細な感じの人だから… ファンは色々思ったと思います。
もしかしたら歌うのを休む?ということも思いました。
キャップをかぶり歌っている姿に私は勝手に凄い!と思いました。

少し時間が経って昨日の書きかけた記事のことを思い、賞賛の記事にしなくて良かったと思いました。
彼は自分のゴールにただ向かって走っている。
見物人の私たちはそれを見て歓喜し落胆し満足を求めている。

満足を求めているだけなんだけど、それが繋がるという事なのかもしてない。
繋がることの一つなんだと思いました。

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