NOと言えた日本人 ワラ

もう何年も前にこんなタイトルに似たエッセイも出てましたよね… 読んでませんが。
当時私は思いっきりノーと言える日本人でした!

やりたい放題好き放題、気に入らなければ平気で会社を辞める。
会社、お前が合わせろよ!
バブルはそんな良い時代でした。
今はどんな小さい事でもノーとは言えなくなり、ストレスは溜まるし、全く楽しくない。
今は周りもそれを許してはくれなくなったし、自分の居場所も無くなりそうですよね。

事実、会社を去って行く人の殆どはソレに我慢ができなくなった人。
でもある意味勇気と決断できた人、尊敬もできます。

私は今の生活を守りたくて会社を辞めません。
やはり安定したお金は現実的に必要です。
いつかは、いつかはと…

私の「いつか」は他力で待っているしょうもないものです。
かと言ってツマラナイと嘆くのももう疲れました。

止まるわけにはいかない。
まだ私にもそんな心の声は聞こえます。
そんなあやふやな先を考えるなら、やれる「イマ」を実現しようじゃないか!

できる事があるのなら「やりたいようにやる」
全部じゃなくても良いじゃんね!

小さいことから訥々と☺︎

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