コークスはまだ消えてなかった2

我ながらちょっとこのタイトルがカッコ良くて今更好きになりました。
前回は3月にコロナが猛威を奮い出した頃でした。
これからどう生きるかなどと書いてましたね。

525緊急事態宣言も終わり第二波も少しおさまりつつ現状8月。
第二波が最初の倍の感染者を生み出すなんて予想外。しかしみんな見て見ぬふりをしながらそのうちなんとかなるだろうと思っている様子。
それが第二波の引き金だったことは言わんでもわかる。

あれから5ヶ月。
無理をしなくても良い飲食は閉めて、無理をしなければならない飲食はもがき苦しみながら食いつないでいる。
ホール業も会社の体力勝負。
負ける奴は跡を立たない。
全体的に良いところなんてないに決まってる。アーティストだって有料配信等を駆使して踏ん張っている。
本業ではない人でも箱のライブは敬遠されライブ自体もないに等しい。

三密を避けソーシャルディスタンスを取り、手洗いと換気、咳エチケット。
これが現在の定義。

本当に体力勝負であり精神的勝負。
貧困に喘ぎ犯罪が増え、自殺も… なんて世界はすぐそこまできているように思う。

一日中眠くてやる気が起きない
最近よく聞く言葉であり、私自身も感じている。
仕事が減り体力を使わない。
時間があるため頭ばかりを使いすぎる。
普通に考えてもバランスが崩れている。
頭を使った分は体を使わないとダメなことぐらいわかっている。
気分転換に人混みの多い外に出られない、好きなお店に行けないなど、今までのストレス発散方法はもう当てはまらない。
ここは取り敢えず、今日最低に体を動かす。
熱中症に気をつけ体力の限り動くしかないと思う。
都会は場所の問題があるだろうな。
田舎はその点、熊に気をつけるぐらいしかないのでその気になればできると思う。
今はこんな感じ。

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