本、note
さっきまで文庫本を読んでました。
このところ季節が変わり、ポカンと時間ができました。
でも拘束されている。
そう、仕事が暇になったってヤツね。
普通の会社員がどう言うものかはやったことがないのでわかりませんが、自分の仕事は不定期に忙しかったり暇だったり。
急に暇になった時、何をするかは気分次第。
ただやりたいことがないこともある。
大好きなライブでさえ、行きたいと思わなければ行く必要もない。
大好きなギターも弾きたいと思わなければやる気が起きない。
言われてみればここ何年、本を読んでなかったなぁと思った。
何年か前の本ブームの時、次に読む本をと、買ったものが幾つか置いてある。
しかし、ソレは今読みたいわけではなかった。
とんとご無沙汰だったnoteも、知り合いが始めたお陰でまた書き出した。
もちろん愚痴だけど、最近はそんなに毒っぽくない。
むしろ、正反対。
ストレス発散にかくのではなく、話したい事を自分の頭を使って頑張って書いてる。
とても良い事だ。
自分のブログ(多分20年ぐらい前)はそう言うものが多く、楽しかった記憶がある。
好きなアニメの話、写真ははまったなぁ〜。
田舎は写真を載せるブログにはもってこいの場所で観覧数も日に日に増えた。
元々、紙の写真をやっていたがこのブログのためにデジタルカメラに変えた。
当時の画素は今のiPhoneぐらいだったけど、寒空の下一眼レフを構える私はソレだけで優越感一杯だった。
話を戻して、noteを書くにあたり好きな作家はどんな表現をしているんだろう。
記憶が無いので以前本当に面白かったと思った本をまた読み返してみた。
表現なんて自分には難しくて、なんとなく内容が良いぐらいしか心に残らない。
音楽を聴いても歌詞は見ないで曲のノリだけで好き嫌いを判断してしまう自分と同じか?
あるシンガーソングライターに出会い、歌詞を少しは気にするようになった。
しかし、こんな表現が好きとまではいかない。
ははは、文才無し。
noteを書き出してからようやく気がつきました。
燃え殻さんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」は最初、あいみょんがエッセイをオビに書いていたことで自分の目に飛び込んできた。
でも面白かったよ。
なんだか若い時の虚しさだとかよく伝わってきたし、自分も似たような時代背景だったので共感できたから。
話はちょっとカッコ良すぎたけどね。
あくまでも「空想の理想」だけど「夢」だと信じたい部分もあった。
noteで一番好きな人は伊佐智美さんの記事です。
旅好きでも無いけど読んでて面白い。
何が面白いと感じるのかは今から有料購読してから考えますね。
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