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旅行アクティビティ予約サイト「KLOOK」：シリーズD+で約190億円を調達
旅行アクティビティ&サービスの予約プラットフォームを運営する「KLOOK（クルック）」が、シリーズD+で2億2500万ドル（約190億円）を調達した。
・リードインベスターは「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」
・コ・インベスターは「セコイアキャピタル・チャイナ」「米VCのTCV」等
KLOOK創業者の一人でもある林照囲（イーサン・リン）CEOによると、日本を最重要マーケットと位置付けて日本市場の開拓や投資を強化し、2019年上半期にはKLOOK日本語版をリリースする見込みだとのこと。
”KLOOKの道のり”シリーズD+で2億2500万ドルを調達 2019-04-09
・設立：2014年に香港で設立
・シリーズD+：約250億調達
・ラウンドトータル：4億2500万ドル（約450億円）
・会社規模：1000人のメンバーと世界に20ヵ国にオフィスがある
・サポート言語・通過：9ヶ国語と41の通貨に対応している。
・すでに目的地にいるトラベラー市場
・サービス：トラベラーに”自由な旅と予約サービス”を提供
→人気なアトラクションのチケット、デイリーチケット、スペシャルな体験、トランスポーテーション、WiFi、レストランなどの予約が世界約270の地域で提供されおり、100,000のローカルな旅程やトラベルサービスを受けられる。
KLOOKのデータによると、月25万人ものユーザーがサイトに訪れ、5万人ものユーザーが体験のレビューを投稿している。
モバイルアプリ経由の予約が前年比75%増加している
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