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フリーランスフォトグラファーとして月30万を稼ぐ方法

こんにちは。地蔵です

今回は会社に属さず、フリーランスフォトグラファー として月30万稼げるようになる道しるべをお話しいたします

まずフォトグラファーとして働くのって自分が現場に出て撮影・編集をする「労働」になります
この労働で稼げる上限は一般的に月100万までが上限だと思っています

フリーランスとして月100万以上を「労働」で稼ぐには、仕事の単価を上げるかしないと仕事量が増えてパンクします

今回のお話は、まずは堅実に「月30万」を稼げるまでの道しるべに焦点を当ててお話ししていきます


<目次>
・「フリーランスフォトグラファーとして月30万稼ぐのは難しいことではない」
・「仕事内容」
・「フリーランスの休日」
・「月50万以上稼ぐには」



・「フリーランスフォトグラファーとして月30万稼ぐのは難しいことではない」

単刀直入に、休みなく仕事を請け負っていれば30万は簡単に超えます
仕事がない人はどうすればいいかって??
営業写真の求人からフリーランス契約をして請け負えばいいだけです



・「仕事内容」
求人に多い仕事内容としては、

・婚礼撮影
→婚礼は基本的に週末に撮影するので、これで1週間のうちの2日は埋まりましたね 平均単価1件¥25000
1ヶ月換算で20万

・学校写真
学校写真は単価が低いのであまりお勧めしません
卒業式や入学式シーズン(3−4月)は1件2万で短時間労働で稼げるのでこの時期だけやるのはいいかもですね

後は証明写真の撮影や、ポートレート撮影、ライブ撮影、あるいはクラウドワークなどから仕事を平日に引き受けてスケジュールを埋めれば10万くらいは簡単に稼げると思います

婚礼写真を週末にやるとして、平日に20日間も空きがあるので20日間で10万を稼ぐには簡単なはずです



・「フリーランスの休日」
おいおい、毎日働いていたら休みなんかないじゃんか!と言いたい方もいるのでは??
フリーランス1年目はもちろん、3年目位までは休みのことは考える余裕もないくらい働かないとこの仕事では食べていけませんよ。。。

好きでやってる方からすれば、趣味が仕事になっただけなので問題はないかと思いますが

ベテランと呼ばれる年代になると、単価の高い仕事を選んで生活しているように思われますが、それは本当に本当にごく一部です

年齢の高い方ほど不利になっていきます
言葉が悪いですが、クライアントや仕事であなたに関わる人達はわざわざやりづらい年寄りと仕事がしたいなんて思いませんから

話は逸れましたが、チャンスのある若いうちに、たくさん仕事をして「お金を稼ぐ」行為が「信頼を稼ぐ」行為に代わっていくはずです

お金稼ぎにフォーカスするのであれば、フォトグラファーはお勧めしません
休みなく働いてたくさんコネを作り、この忙しい日々が将来のあなたを豊かにしてくれます


・「月50万以上稼ぐには」

営業写真でフリーランスとして継続して稼ぐ限度は月50万くらいかなと思います
これは婚礼撮影や引き受ける単価を上げるだけです
あるいは自分がビジネスオーナーになって事業展開していけば無限に稼げるでしょう

一方でフォトグラファー として月50万以上稼ぐには、自分の得意分野を持って、企業相手の商業写真で働くしかありません

商業写真に関しては、改めて別の機会でお話ししていきますね(^^)
ではでは

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