生い立ち

今は22歳の新社会人だ。ある程度お金を自分で管理し、欲しいものが自由に買えるようになった。

そんな自分はあまり記憶にないが、幼い頃は大阪で育ったらしい。キュウリがを買って欲しいと親にせがむほどの変わり者で、3回も警察に迷子で保護された。そんな可愛い自分だが、まったくもって記憶にない。きっと思い出したくもない事が、沢山あったのだろう。心当たりは多分にある。
父親と母親の離婚だ。原因は聞いた話だが、母親が精神的な病気になったことだそうだ。
気づけば父の実家で祖母と祖父に育てられていた自分だが、父には育ててもらったという記憶があまりない。義母と再婚した今では、良い父親という雰囲気があるが、自分が幼い頃はあまり印象が良くなかった。そもそも会う事が少ないので、遊んでもらった記憶も希薄だ。
 それが原因か家族愛というものが、全くもって感じれなかった。親とふざけあうなど一度もした事がない。父と義母の子である弟は、よく父にちょっかいをかけていて可愛いと思うと同時に、幼い頃の自分は、こんな笑顔を父にかけてもらう事がなどなかったなと冷ややかに思う自分もいる。

そんな経験がから、自分の結婚観は少し歪んでしまっているかもしれない。離婚をしない。それが大前提だ。子供にとって不幸な感情を持たせてしまう要因になるから、、

生い立ちはこんなところしよう。
書き殴ったもので(スマホをスワイプしただけだが笑)とても読めたものではないが、、、
書き初めにしては、まずまずだろう

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