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石けんの名は。

*このblogは音声可声化倶楽部vol.11and12のanother storyです。

音声3連続で配信して、やっと文章のターンがやってきた。
自分のリズム、波を待つ。 書きたいって気持ちと、言葉が降りる時までジッと待つ。

何かを変えたい焦りから、この波待ちが昔は苦手だった。義務化した途端に辛くなる。書けなきゃ書かないでそれでいい。それくらいの心持ちが丁度いい。

まずは地道に自分の波に乗る練習をしよう。
簡単なようで意外と難しい、練習あるのみ。

実は石けんの名前はけっこう前に決まっていて、早く発表したい気持ちと、いや、まだって気持ちとで揺れ動いていた。どっちが正解とかではないんだよ。でも心は4月8日パワフルな満月の日、発表するなら絶対ここだっ!って!!(後から知ったけど、天秤座満月は、愛、平和、調和がテーマなんだって。タイミングバッチリじゃん!)

mesotesoap(メソテソープ)

ギリシャ語のmesotesと、soapをかけた造語です。
石けんに押す印花も作ったよ。

ギリシャ語を引っ張ってくるところが、私らしいというか必然だろって思う。だって石けんの起源はギリシャだよ!
"中庸"を意味する言葉を選んだのは、石けん作りに込めた私の想いと、この先何においてもバランスがとても重要だと思ったから。

バランスを取るって、全ての真ん中って事じゃない。人は陰と陽の両方の要素を持っていて、それが手を繋いでぐるぐると回転しながら生きている。
ピッタリ手を繋げた状態が、バランスが取れてるってこと。良い時と悪い時があるように、どっちもあってそれが自然。どっちに傾いていても不自然なんだ。

例えるなら、私は宙に浮きやすいから、よりグランディングに意識を合わせることでバランスが取れる。
人それぞれ違うから、誰かに合わせにいく必要はないけれど、自分のポイントをしっかりと自分で掴む必要がある。

それとね、職場のスタッフの話を聞いて思ったことがあって、自分を見つめることと同じくらい、リラックスすることって大事だよってこと。

リラックスってよく聞く言葉じりに惑わされないで欲しくて、緊張の反対=弛緩なの。
とにかく身も心も緩んだ状態。そんな状態を普段から作れてる?ってこと。その前に、自分がどんな時にリラックス出来る?って問うて欲しくて。

100%緩んだ状態を知って、そこに近づくためのアイテムをいくつも持つ。そうする事で、日常で100%の状態を作る事は無理でも今50%、今80%って、誰といてもどこにいても、外側の何にも左右されず活かせるようになる。これが出来るだけで、本当に最強なんだよ。

ただここの過程をすっ飛ばして、エネルギーを高めるノウハウを知りたがる人が多い気がする。

あくまでそれは誰かのノウハウだよ。その事を忘れないで欲しい。


私でいう100%はお風呂に入っている時。だから1日2回とか3回入る時もある。
あとは、日常のお茶タイム。この時間もけっこう大切にしている。どこで飲むか?何を飲むかだったり、職場に何を(水筒に入れて)持参するか?とかね。

真剣に自分流のリラックスを見つけよう!


今更ながら、石けんはお風呂好きな私にとって、必要なアイテムだった。
石けん作りを始めて、植物の力に改めて感動してる。更に使う事で肌の調子も良くて魅了されまくり!
今後、オリジナルのお茶も作りにも挑戦したいと思っています。

"アポセカリー"とか"エルボリステリア"(植物薬局)ってワードにわくわくしすぎて、この先どうなるか謎🤣

衝動で何か始めて、それが一過性で終わったとしても、その経験値だけは宝だから。そして、その宝だけが自分を心から満たしてくれるよ。











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